2018年8月31日金曜日

8月31日

今日の訓読み言
心情的な後継者です。言葉だけの後継者ではなく、姿だけ同じ後継者ではなく、喜ぶだけの後継者ではなく、父母の悲しみと苦痛を自らのものとして、父に代わって苦痛を受け、父に代わって悲しみながら、心情的に天の前に忠孝の道理を立てようともがく後継者のことです。そのような群れだけが、天の前に立つことができるのです。(一九六〇.四.三)

2018年8月30日木曜日

8月30日

今日の訓読み言
 人に絶対的に必要なものは、孝子の道理、忠臣の道理、聖人の道理、聖子の道理です。堕落したので、聖人が必要です。聖子の道理を完成するのです。
 それ故に、神様の全ての相対圏は、私から、天、世界、そして私達の家庭まで連結する事が出来るのです。それは、生きている間に成し遂げなければならない道です。完成する道です。国についていえば、国王は、父と母の骨です。そこに接ぎ木して大きくなろうというのです。私が家庭をもたなければ、国の前に立つ事はできません。また家庭も、国がなければ、サタンの国の前に破綻するのです。(一九九七.四.二一)

2018年8月29日水曜日

8月29日

今日の訓読み言
 今、全世界の統一教会の人々は、「先生が韓国に行った」と言えば、既に韓国を中心として全員が一つになっているのです。あやしげでしょう? そのような意味において、ここの全(斗煥)大統領がアフリカに行くからといって、人々がみなそこに行ったりしますか。しないでしょう。ところが、統一教会は奇妙でしょう? 白人、黒人、誰彼を問わず、私のあとをついて回るのです。なぜでしょうか。どうしてですか。愛ゆえにです。

 名前は何ですか。先生の名前は何ですか。名前が二重にあるではないですか。愛を代表して何と言うのですか。(真の父母です)。この名前があるのです。ただの名前は文鮮明であり、愛を代表しては何と言うのですか。(真の父母です)。(笑い)真の父母です。愛を代表する真の父母です。ただの真の父母ではありません。それを知らなければなりません。愛を代表して、神様の統一的な愛を中心として、宇宙的な統一理念を広げるのに愛を中心として、それが一つの鍵、キーになっているので、真の父母です。

2018年8月28日火曜日

8月28日

今日の訓読み言
 一心、一体、一念。一心は何かというと愛天です。天を愛しなさいということです。一体は何かというと、人類を愛しなさいということです。そうではありませんか。一念は愛国です。愛国は国家を愛しなさいということです。国家は家庭を拡大したものです。家庭を愛しなさいということです。男性と女性におけるすべての願いの骨子または主流は、一心、一体、一念の思想です! 分かりますか。

 ですから、きょうの表題を言うと、一心、一体、一念安着は、一念と言ってもかまいません。一心、一体、一念は神様と天宙人の主流思想です。天宙と言えばみな分かるでしょう? 神様の家なので、万物世界、天地がすべて入るのです。天宙人の主流思想です! 分かりますか。一度言ってみてください。(一心、一体、一念は、神様と天宙人の主流思想です)。天宙人とは、天地の家の人です。すべて入ります。被造万物がすべて入るのです。天宙人の主流思想です。分かりましたか。一度言ってみてください。(一心、一体、一念は、神様と天宙人の主流思想です!)。それ以外にはありません。

2018年8月27日月曜日

8月27日

今日の訓読み言
 「祝福」という言葉は、福を祈るということです。祝願する(祈る、願うという意味)の「祝」という字です。福を祈るのに、どんな福が一番貴いのでしょうか。愛の福が一番貴いのです。統一教会は、そのような意味で「祝福」という言葉を使うのです。一番貴いもの、宇宙の公約を代表した一番核心的な起源が、男性と女性が結合するところから始まるので、その祝福が一番偉大だというのです。

 その偉大なものが福を祈れば最高の福になるので、統一教会では結婚式を「祝福」と言います。初めて来た人々は、こういうことを知らなければなりません。統一教会で「祝福を受けた」というのは、今日この世で「福を受けた」というのとは違います。神様の立会いのもとに、真の父母を通じて結婚式をしてもらったということです。

2018年8月26日日曜日

8月26日

今日の訓読み言
氏族的メシヤを派遣しなければ、大変なことになります。その氏族の生まれる道がふさがってしまいます。氏族的メシヤになることによって、平面的にアダムが堕落せずに完成し、イエス様が死なずに完成し、国家的基準で国家と国家がすべて連結されるのです。そのようになれば、個人から家庭、氏族、民族、国家、世界、天宙、神様の八段階まで、すべてその完成の基盤は、この地上の平面、水平線です。
これを蕩減したので、個人の家に行こうと、氏族の家に行こうと、国家に行こうと、どこに行こうと、サタンが反対できない自由の活動舞台となり、神様を中心として生活する出発がなされることによって、地上に天国ができるのです。そのような時代が来たので、「家庭盟誓」が出てきたのです。「家庭盟誓」のとおりにならなければなりません。

2018年8月25日土曜日

8月25日

今日の訓読み言

 「蒔いたとおりに収める」と言ったので、エデンの園でアダムとエバが青少年の時に淪落することによって、世界的に家庭というものが一つもなくなるように完全に破綻させてきました。その時が終わりの日です。その時が、正に今の現実です。
 アメリカの人々に世界観がありますか。ありません。国家観がありますか。ありません。社会観はもちろん、氏族観、民族観、家庭観もありません。自らの父母をすべて否定しています。個人主義です! 個人主義は何かというと、悪魔である天使長のその位置に戻ることです。男性が女性を否定し、女性が男性を否定するのです。終わりの日になったので、最後にはサタンはその正体を現さなくてはなりません。

2018年8月24日金曜日

8月24日

今日の訓読み言
「祝福」という言葉は、福を祈るということです。祝願する(祈る、願うという意味)の「祝」という字です。福を祈るのに、どんな福が一番貴いのでしょうか。愛の福が一番貴いのです。統一教会は、そのような意味で「祝福」という言葉を使うのです。一番貴いもの、宇宙の公約を代表した一番核心的な起源が、男性と女性が結合するところから始まるので、その祝福が一番偉大だというのです。
 その偉大なものが福を祈れば最高の福になるので、統一教会では結婚式を「祝福」と言います。初めて来た人々は、こういうことを知らなければなりません。統一教会で「祝福を受けた」というのは、今日この世で「福を受けた」というのとは違います。神様の立会いのもとに、真の父母を通じて結婚式をしてもらったということです。

2018年8月23日木曜日

8月23日

今日の訓読み言
人に絶対的に必要なものは、孝子の道理、忠臣の道理、聖人の道理、聖子の道理です。堕落したので、聖人が必要です。聖子の道理を完成するのです。
 それ故に、神様の全ての相対圏は、私から、天、世界、そして私達の家庭まで連結する事が出来るのです。それは、生きている間に成し遂げなければならない道です。完成する道です。国についていえば、国王は、父と母の骨です。そこに接ぎ木して大きくなろうというのです。私が家庭をもたなければ、国の前に立つ事はできません。また家庭も、国がなければ、サタンの国の前に破綻するのです。(一九九七.四.二一)

2018年8月22日水曜日

8月22日

今日の訓読み言
 家庭教会の完成とは何ですか。新たな文化創建を主導する、アダム文化を再編成することのできる主人になれということです。そうしてこそ、アダムの後孫になるでしょう。それでは何が中心なのでしょうか。心情的基準が中心です。それではその心情とはどんな心情なのでしょうか。神様が皆さんを見つめるとき、心の中に「お前は堕落した。復帰された息子ではない」という、そのような堕落したという観念を感じないで、「我が愛する息子よ」と言うことのできる立場に上がらなければなりません。「あの野郎、あの統一教会に入って、ろくでもなくあんな姿で歩き回り、あっちに行ったりこっちに行ったり、どじょうの子、うなぎの子のような姿で」などと言われてはなりません。

2018年8月21日火曜日

8月21日

祝福式の意義 
結婚式は、まさに愛の伝授式でず。神横の愛をもって父母が生さるように、皆さんも父母の愛を神様の愛の代身として受け、このように生きなさい、という愛の伝授式 が結婚式です。・・結婚式というのは、愛の顕現をいうと同時に、創造権と主管権を付与されるこどをいいます。 
さようのこのような聖礼式は、神樣の願いであり理想でした。 
アダムどェバが成熟すれぱ、成し与えようどした聖礼式なのです。則造理想の心情の中にあったものとして、実に歷史的なことです。こういう式典は、創造以後初めて開かれたものであると、深く感じるべきです。イエス様の時の三弟子は、その師と生 死を共にすぺさでした。これからは、皆さんの体が皆さんの体でないということを銘記して進みなさい。祭物の立場だという心情をもって進みなさい。 
『祝福家庭と理想天国 (I)922~923page 』

2018年8月20日月曜日

8月20日

アダムとエバは、誰を中心として結婚生活をしたのでしょうか。神様がそれを干渉されたでしょうか─アダムとエバが息子、娘を生みましたか、生みませんでしたか。生みました。カインとアベルを生みました。カインとアベルを生んだのですが、神様が「おい、アダムとエバよ! お前たちは一緒に暮らして息子、娘を生みなさい!」とおっしゃって生んだのがカインとアベルですか、自分勝手に生きながら生んだのがカインとアベルですか。自分勝手にして生んだのです。自分勝手に生んだのですが、誰が喜ぶでしょうか。サタンが喜ぶのです。アダムとエバは、サタンを中心として結婚したのです。これを否定できません。

2018年8月19日日曜日

8月19日

宇宙の根本は、どのようになっていますか。原因なくして生まれたものはありません。必ず原因があって、初めて結果が現れます。このように見るとき、男性と女性が生まれた原因とは何かというのです。女性が生まれたのは男性を捕まえて食べるためですか。男性が生まれたのは女性を捕まえて食べるためですか。愛のためです。愛のために生まれたとすれば、女性も愛のために生まれ、男性も愛のために生まれたというのです。愛が原因なのです。

2018年8月18日土曜日

8月18日

原理のみ言を通じて、事業ならば事業分野において、天国の民を連れて入っていくことが最大の贈り物です。天国に入っていく時に、何をもっていくのですか。自分の家族だけ連れていくのではありません。自分の家族だけ連れていけば、サタン世界のカインの息子、娘を、誰が救ってあげますか。

 ですから、今まで、真の愛を中心として天国に入っていった民がいなかったというのです。そうです、天国は空いているのです。ですから、天国の民をたくさん復帰していくことが、神様から賞を頂き、天国の近くに行くことができる贈り物だということを知らなければなりません。知識や何かの活動や実績ではいけないというのです。

2018年8月17日金曜日

8月17日

今日の訓読み言
  神様の永遠の祝福が成就していないのは、何のためでしようか。人類の偽りの父母が生じることによつて、祝福を成就できなかつたからです。それを蕩減復帰するためには、人類 の真の父母が現れ、このずぺてのものを清算できる立場に立って、「永遠の神様の祝福が、方歲を叫ぺる立場に立ちましたと宣布しておかなけれぱなりません。そのようにしなけれぱ、そのもとにいるすぺての子女と氏族、国家、世界は、再ぴ堂々たる立場で神様のみ前に立つことはできません。そのため、 永遠の祝福を再ぴ宣布するのです。それが「七ンー節」です。

2018年8月16日木曜日

8月16日

今日の訓読み言
 皆さんは、「過去の人間は、こうだったのだなあ。今日の私は、どうであり、今後はどのようになろう。神様の事情はこうであり、神様のみ旨はこうであり、神様の心情はこうであり、お父様は悲しいお父様だったので、私はそのお父様の前にどのように進んでいかなければならないのか。お父様が血と汗と涙をもって祭物となってこられたので、その祭物を受けるためには、血と汗と涙を流さなければならない」。このようにして悲しい涙をもって、「お父様は、与えるために悲しんでこられ、与えるために血の汗を流してこられたが、私たち人間は、受けるために死に、受けるために涙を流し、受けるために苦痛を受けてきたので、授け受けすることができるその一日は、どれほどの喜びとなるだろうか。涙で出発し、喜びの涙が目の前を遮り、しみわたった恨が込み上げて爆発し、私の口で喜びと栄光と勝利の凱歌を歌うことができるその日をもたなければならない」。こうでなければなりません。

2018年8月15日水曜日

8月15日

今日の訓読み言
 神様を発見できるところとはどこでしょうか。今日、祈祷をして修行に励み、いくら宗教を信じてみたところで、神様を発見することはできません。真の神様の愛を発見できないというのです。神様なら神様も、男性なら男性も二性性相になっています。内的・外的、二性性相だというのです。プラス・マイナスになっているのです。そのような意味で、ここには完成した男性と神様が関係しているのであって、それ以外には、息子もなく、何もないというのです。

2018年8月14日火曜日

8月14日

み旨の前に変わることのない者となろう。神様は永遠に信ずることのできる不変の子女を探しておられる。

天一国6年天歴7月4日
今日の訓読み言
 最高の立場で自己陶酔して満足しているその群れから迫害されて追われ、涙を流す立場で血だらけになって倒れていく体を立て直しながら、たった一つ私が残さなければならない遺業とは何であり、私が残すことのできる遺産とは何であり、私が相続させることができる最後の遺言とは何でしょうか。天に対して燃え上がる心情と、忠誠を尽くしたいと思う孝子の心、忠臣の心、烈女の心をもつ群れがいるとすれば、その群れは絶対に滅びることがありません。(一九六一.一.九)

2018年8月13日月曜日

8月13日

祈りはその特定の人のためにする祈りと、また公義のためにする祈りとの二つの種類に大別され、その祈りを当事者が受けないときには、その恵みが自分に来るし、公義のための祈りは審判の時を短縮してくれる。

天一国6年天歴7月3日
今日の訓読み言
 神様のみ旨は、創造理想を完成する事によって成されます。それでは、神様の創造理想とは何でしょうか。勿論万物をつくる事が神様の創造理想でもありますが、アダムとエバを中心として創造理想を成そうとされたというのです。神様の創造理想の完成、み旨の完成とは何でしょうか。神様を中心として、神様の愛を中心として四位基台を完成する事により、創造理想も完成し、み旨も完成するのです。言い換えれば、「神様のみ旨の完成」という言葉は、常に神様の愛を中心として四位基台的愛の基盤を内包しているという事実を、皆さんははっきりと知らなければなりません。

2018年8月12日日曜日

8月12日

最後の単位は家庭である。家庭を中心とした教会、家庭を中心とした国家。祝福家庭は新しく誕生したアダム、エバと同じ立場である。家庭ですべての天的規範を立てて生活しなければならない。

天一国6年天歴7月2日 今日の訓読み言

氏族的基盤さえ解決すれば、民族は自動的に編成されるのです。そしてこれからのこれが何かと言えば、統班撃破問題です。統班撃破は氏族圏から始まるのです。部落と言えば部落、統、班はみな氏族圏内にあります。それで先生が今まで、統班撃破という言葉を使ってきたということを知らなければなりません。これから宗族的メシヤになれば、統班撃破が完了できますか、できませんか。完了できるのです。

2018年8月11日土曜日

8月11日

 天国の倉庫に入っていこうとすれば、神様の愛と神様の生命と神様の血統的因縁を中心として、きれいにならなければなりません。そのようになろうとすれば、生まれた時から神様の息子、娘であり、育っていく時も神様の息子、娘であり、暮らすのも神様の家庭でなければなりません。そのように暮らしてから行く所が地上天国であり、天上天国です。それゆえに、天上世界にも、そのような家庭、そのような一族が入っていくのです。個人救援ではありません。

2018年8月10日金曜日

8月10日

人に絶対的に必要なものは、孝子の道理、忠臣の道理、聖人の道理、聖子の道理です。堕落したので、聖人が必要です。聖子の道理を完成するのです。

 それ故に、神様の全ての相対圏は、私から、天、世界、そして私達の家庭まで連結する事が出来るのです。それは、生きている間に成し遂げなければならない道です。完成する道です。国についていえば、国王は、父と母の骨です。そこに接ぎ木して大きくなろうというのです。私が家庭をもたなければ、国の前に立つ事はできません。また家庭も、国がなければ、サタンの国の前に破綻するのです。(一九九七.四.二一)

2018年8月9日木曜日

8月9日

今日の訓読み言
 私達は何を中心として生まれ、何を中心として行くべきであり、何を目的として行くべきでしょうか。これは神様を抜きにしては絶対に駄目なのです。神様を抜きにしては動機のない因縁に成るのです。動機をもつ事の出来ない人は、ある事を成就し様としても、その結果を収める事が出来ないし、価値を認めてもらえないというのです。ある建物を建てる時は、設計者が設計した設計図によって建築をします。設計の原本もなく造られた建築物は、設計者が目的とした建物に成り得ないのです。

2018年8月8日水曜日

8月8日

  食口という名詞は時代が変わって世代が滅びてもなくならない名詞である。ゆえに真の食口とは国家的十字架のみならず、世界的な十字架を越えていかねばならない。ゆえに、現在、我々の教会で食口と呼ぶのは世界的な十字架を越えることを認めた上で呼ぶのである。

天一国6年天歴6月27日
今日の訓読み言
私達が住みたい所は天の国、天国で暮らしたいというのが正しいのです。天の国に境界線がありますか。ありません。天の国で使う言語は二つですか。違います。人種の違いがありますか。ありません。では天の国とは何ですか。人はみな神様の懐から生まれたので、人類はみな兄弟です。神様を中心として見れば、神様の息子、娘ですから、みな兄弟であり、地上天国を中心として見れば、国民です。地上天国の国民なのです。国民だというのです。

2018年8月7日火曜日

8月7日

今日の訓読み言
 真の愛は、神様が思いのままにお出ましになる事ができる橋になるのです。全ての四肢五体が、いつ愛を中心として表面で一つになってもOKであり、内面で一つになってもOKです。北でも、南でも、東でも、西でも、天国でも、地上世界でも、どこでも同じです。愛を中心として和合する事ができ、愛を中心として自律的に和動する事ができるのです。

それは、愛だけがもっているものです。体制においても同じです。党を神様の絶対的な代わりとして立て、完全に一つになろうとするのは、神様を中心として一つになるという事です。
笑顔で感謝、勝利!勝利!勝利!
私は、私たちはできる。

いくら私が自分の気持ちで頑張ってると言っても、天が願う方向、摂理に合わないものは善なるものではない。
伝える立場の者は中心の意向に合わせて、嫌がる食口がいっても伝える立場で判断してはいけない。よく伝え判断は聞いたものがする。
 責任者というのは食口を導く立場なので中心の意向に確実にひとつにならないといけません。自分中心はサタンの餌になります。

2018年8月5日日曜日

8月5日

一番悲しく口惜しく、無念な立場においても責任をもちなさい。そのような心をもって進めば、すべての試験が解かれる。

天一国6年天歴6月24日
今日の訓読み言
メシアは何か? 神様の愛を完成したアダム格であるために、本然の父の資格として来るのです。
それゆえ、その父を中心として、母がセンターとして、神様の本然の愛を中心としたその基盤を中心として、個人、家庭、氏族、民族、国家基準までの所有権が、真の愛を中心としてメシアのものとなった後に、国家のものであり、国民のものであり、家庭のものであり、個人のものであるという所有権版図が広がらなければならないのです。ですから、メシア本然の愛が、初めて個人から国家まで形成されて、ローマと世界までその波紋が伝播されていたら、今日の再臨思想はありえなかったのです。
笑顔で感謝、勝利!勝利!勝利!
私は、私たちはできる。
必ずやる。
必ず勝利する。
真の父母様、天の父母様の前に、
勝利と栄光を捧げる
孝子・孝女・忠臣になります。

2018年8月4日土曜日

8月4日

「先祖の解放は、子孫でなければする人がいません。神様にもできません。先祖にもできません。子孫が精誠を尽くして解放してあげなければならないのです。先祖は、子孫が助けてあげなければ行く道がありません」

天一国6年天歴6月23日
今日の訓読み言

 自分が生まれた故郷を中心として、いかにしてこれを天国の故郷に代置して拡大させるかということが問題です。それゆえに、氏族的メシヤを設定したのです。氏族的メシヤを設定することによって、母親はアダム家庭に代わり、それから自分はイエス様に代わり、先生は再臨主に代わるのです。三代、二代、一代が、歴史の根源地である自分の先祖と真の父母圏を横的に連結するのです。
 それゆえに、自分を生んだ母親がアダムとエバに代わり、皆さんはイエス様に代わり、先生は再臨主に代わるのです。これによって、皆さんの母親と皆さんの生まれた場所が天国の故郷になるのです。天の領土圏内にある故郷の位置を再び復帰してきたのです。

笑顔で感謝、勝利!勝利!勝利!
私は、私たちはできる。
必ずやる。
必ず勝利する。
真の父母様、天の父母様の前に、
勝利と栄光を捧げる
孝子・孝女・忠臣になります。