2014年10月31日金曜日

10月31日

おはようございます。
祈祷は天に対する誓約であり、宣誓であり、そして宣言です。

天一国2年天暦閏9月8日
今日の訓読み言葉📚

  神は、我々人間になぜ服従を要求するのか。それは神自体が喜ぶためではない。我々人間を喜ばせるためである。神の理想相対圏に立たせて、再創造の目的を完成させることによって、堕落した要因を逆に押しのけて、乗り越える立場でなければならない。堕落はそもそも服従しないところから始まったのだから、それをもとがえすためには、絶対必要な要件として、「絶対服従せよ」と命令せざるを得ません。だから宗教においては文句を言えません。弁明が言えません。絶対服従である。こういう結論になります。
 絶対服従、それは苦労である。苦労の目的は、結局は神の創造本然の位置から、完成される立場にまで立った条件として認められる。だから苦労を、犠牲をしていけば、我々は完成圏に立つ。それ以外に道がないからその道を満たし、宗教は相応した苦労の道を強調せざるを得ない、ということを理論的に整理しておかなければならない。堕落の道を乗り越えるには、絶対服従の道以外ない。だから神は、仕方なしにこの道を求めざるを得ない。

2014年10月30日木曜日

10月30日

おはようございます。
6500双祝福おめでとうございます。
霊界にいる数多くの善なる霊人たちが地上に再臨して、この後孫たちを収拾して、新しい天国を進展させることができる道を平らにしてください。

天一国2年天暦閏9月7日
今日の訓読み言葉📘

  自分を超えて与え、仕えることによって、この人は栄えるようになるのです。彼は、神の原理に基づいて生活しているので、彼は調和と統一の中心となるのです。自分を超えた無私の精神は繁栄をもたらすのです。このような人が善なる人であります。

 これは普遍的な真理なのであります。自己中心的な主義、自己中心的な哲学、自己中心的な生き方は、自己崩壊(ほうかい)という悲劇的な道にあなたを真っ逆さまに放り出してしまうのです。しかし、もしあなたの人生を他への奉仕に生きるならば、あなたは栄えるでありましょう。そのような生き方は、あなたを滅亡に導くように一見、見えるかもしれませんが、決してそうではないのです。それが必ずしもあなたに繁栄をもたらさない、ただ一つの理由は、あなたが最後の最後まで、すべてを与えるということをしないということです。途中で、突然あなたは、懐疑的(かいぎてき)になるのです。そして、あなたは自分で自分の慈悲の心を変えて、完全に与えるという神の法則から外れてしまい、そのため、善なる結果は決して実現されなくなってしまうのです。完全に与えることは、繁栄への道であります。なぜなら、それが神のやり方であるからです。

2014年10月29日水曜日

10月29日

おはようございます。
氏族メシアの道は天命であると新たなみ言葉をくださいました。祈祷というものは、自らの意識を忘れてしまうのです。そのようになると、縦的な世界の波長が影響を及ぼすのです。


天一国2年天暦閏9月6日
今日の訓読み言葉

アベルを祭物として、カインを救う摂理ですから、尊いものをカインに向けるのであって、アベルに向ける原則ではありません
日本の責任者たちは、「教会長だからアベルであり、君たちはカインだから、カインはアベルに屈服するのが原理だから従え」と先生が教えない原理の教えをしているのではありませんか?そういう原理はありません。愛の力でもって、自動的に自然に頭を下げるような、そういう使命を果たさない者はアベルではありません。アベルの立つ基盤がありません。勝利し得なかったのですから、神は認めません。それは個人的、家庭的、氏族的、民族的においても同じことです。
ですから統一教会が世界的なアベルの教会であるとするならば、世界的に血を流して蕩減条件を勝利して、勝利の領収書にサインをサタンにしてもらって、そこで初めて世界的なアベルになれるのです。そのようになっています。

2014年10月28日火曜日

10月28日

おはようございます。
これまで皆さんは収穫するためにたくさん努力し、皆さんはみ旨の道について来たと言いますが、未来を準備することにおいて少し弱かったのです。

天一国2年天暦閏9月5日
今日の訓読み言葉📘

    神は、完全に与えるものに対しては、完全な愛をもって報われ、完全な犠牲に対しては、完全な生命をもって報われるのです。与えることは、神の愛が入ってくる空間を生み出すことなのです。あなたが与えることによって空間ができ、それが大きくなればなるほど、ますます急速に、あなたは神の愛の流れによって満たされるようになるでしょう。
 良くしてもらうためには、まず、あなたが、他の人に対して良くしてあげなければなりません。あなたは、蒔いたごとく、刈り取るのです。悪を蒔けば悪を刈り取り、善を蒔けば善を刈り取るのです。あなたの関心はどのように与えるか、どのように良く与えるかということに向けられなければなりません。それは神が取り計らってくれるからです。
 自分を超えて与え、仕えることによって、この人は栄えるようになるのです。彼は、神の原理に基づいて生活しているので、彼は調和と統一の中心となるのです。自分を超えた無私の精神は繁栄をもたらすのです。このような人が善なる人であります。

2014年10月27日月曜日

10月27日

祈祷をすれば、自分の意識を失うほどの境地に入っていくことができなければなりません。心情世界に接するときは、涙がなくてはならないのです。

天一国2年天暦閏9月4日
今日の訓読み言葉📚

■夢のない人は流れてしまう
 地上世界は、あの世に穀物を収穫できるように準備する所ではないですか。虫に食われていない充実した穀物、それを持って天の倉庫に入ってこそ天の父母様(神様)が愛されるという話ではないですか。生涯を、永久に共にあってくださるという話ではないですか。
 地上生活は短いのです。永遠の世界で生きるための準備をしなければならない所であるというみ言を何度も聞いたでしょう。今や実践し、その夢を実体的に成してさしあげなければならないのが天一国です
 善進が、み言(真の父母様の講演文「未来の平和世界に向かう道」)の中で「夢のある人は70歳になっても青年です」と言いました。皆その言葉が好きだと言います。いくら若いといっても夢のない人は流れていくのです。自分の国だけが豊かに暮らそうと努力すればそれでよいのではありません。世界の全ての国々が豊かに暮らせるようにしなければなりません。

2014年10月26日日曜日

10月26日

おはようございます。
祈祷とは縦的な絆を結ぶためのものであり、精誠は横的な絆を拡大するためのものです。

天一国2年天暦潤9月3日
今日の訓読み言葉📚

   苦労の目的は、結局は神の創造本然の位置から、完成される立場にまで立った条件として認められる。だから苦労を、犠牲をしていけば、我々は完成圏に立つ。それ以外に道がないからその道を満たし、宗教は相応した苦労の道を強調せざるを得ない、ということを理論的に整理しておかなければならない。堕落の道を乗り越えるには、絶対服従の道以外ない。だから神は、仕方なしにこの道を求めざるを得ない。
 復帰の道においては、不平不満は絶対禁物である。許されない。絶対犠牲なる道で、泣き泣き行くとしたらどうなるか。絶対服従しながらも、希望に満ちて喜んで行かなければならない。なぜ、そういう道を行かなければならないか? それは再創造の道であるから、希望の道を、今行きつつある立場だから喜ばざるを得ない。信仰の道は落胆を感じながら行く道ではありません。だから犠牲と苦労は、すべてを授ける器になるというんだね

2014年10月25日土曜日

10月25日

 良い朝を迎えました。
祈祷には要求の祈祷があり、報告の祈祷があります。その中で、要求の祈祷は決意の祈祷にならなければならず、報告の祈祷は感謝の祈祷にならなければなりません。

天一国2年天暦潤9月2日
今日の訓読み言葉🙆

 神の目的は、ある特定の個人、あるいは教会、あるいは国家の救いではありません。神の目的は、全世界を救うことなのです。ですから真の教会は、世界の幸福のために、自身を犠牲として与えるものであります。そうです。真のクリスチャンは、自分の命を、世界と全人類の救いのために捧げたいという願いをもっているはずであります。しかしながら、今日のクリスチャンの教えは、自己中心的になってきています。クリスチャンは、自分自身の個人的な救いを追い求めているのです。彼らは「私の救い」と「私の天国」を叫んでいるのです。これは、神の真理に反し、神の理想に反するものであります。我々は、断固として与え、愛し、犠牲になり、他のために生きていかなければなりません。
 我々はすべて理想的な生き方を求めて働かなければなりません。私は、私の家庭のために存在し、私の家庭は、社会のために存在し、社会は国家のために、国家は世界のために、そして世界は神のために、神は、あなたと私のため、全人類のために存在されるのであります。この偉大なる授受のサークルの中に調和があり、統一があり、永遠に増し加わる繁栄のプロセスがあるのです。さらに言うならば、この回路の中で、すべての存在がこの創造の目的を成就するようになるので、そこにはあふれんばかりの深い喜びが存在するのです。これが幸福感の充満する天国なのであります。

2014年10月24日金曜日

10月24日

__1024__(天暦潤9月1日)

おはようございます。
昨日は地区長をお迎えして集会を持ちました。今の摂理を進める事に於いて私たちの姿勢、心情など神様と真のご父母様との関係に対して話してくださいました。

天一国2年天暦潤9月1日
今日の訓読み言葉📘

    神を動かす以外、道がないんですよ。神を動かすには自分という存在意識 があったらダメ。完全に100%神ばかりのところに神が助ける。自分という 観念が介在された場合にはサタン圏に属する。はっきりしているよ。
心身一体、絶対信仰、絶対愛、絶対服従、の基準があれば全てが解決する。我々より神の方がもっと心配するよ。君達より先生がもっと心配するしね。君達の考えは日本を、地区を中心として。神様と先生は天宙的 に考える。神からくる電波を地上につなぐ中心的な使命をする国がない。国全体がそうならなくとも、一人でいいから神を解放して祭物になる決意を持つ者が必要。祭物は分別し、所有権を決定する。神のものになるか、サタンのものになるか。

2014年10月23日木曜日

10月23日

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1023__おはようございます。一日において最も重要な時間がいつかというと、早朝です。その早朝が一日の勝敗を左右する重要な時間です天一国2年天暦9月30日今日の訓読み言葉

​神
の目的は、ある特定の個人、あるいは教会、あるいは国家の救いではありません。神の目的は、全世界を救うことなのです。ですから真の教会は、世界の幸福のために、自身を犠牲として与えるものであります。そうです。真のクリスチャンは、自分の命を、世界と全人類の救いのために捧げたいという願いをもっているはずであります。しかしながら、今日のクリスチャンの教えは、自己中心的になってきています。クリスチャンは、自分自身の個人的な救いを追い求めているのです。彼らは「私の救い」と「私の天国」を叫んでいるのです。これは、神の真理に反し、神の理想に反するものであります。
我々は、断固として与え、愛し、犠牲になり、他のために生きていかなければなりません。
 我々はすべて理想的な生き方を求めて働かなければなりません。私は、私の家庭のために存在し、私の家庭は、社会のために存在し、社会は国家のために、国家は世界のために、そして世界は神のために、神は、あなたと私のため、全人類のために存在されるのであります。この偉大なる授受のサークルの中に調和があり、統一があり、永遠に増し加わる繁栄のプロセスがあるのです。さらに言うならば、この回路の中で、すべての存在がこの創造の目的を成就するようになるので、そこにはあふれんばかりの深い喜びが存在するのです。これが幸福感の充満する天国なのであります。

2014年10月22日水曜日

10月22日

おはようございます。
心情世界に接するときは、涙がなくてはならないのです。

天一国2年天暦9月29日
今日の訓読み言葉📚

「忠孝の源」
   神を動かす以外、道がないんですよ。神を動かすには自分という存在意識 があったらダメ。完全に100%神ばかりのところに神が助ける。自分という 観念が介在された場合にはサタン圏に属する。はっきりしているよ。
心身一体、絶対信仰、絶対愛、絶対服従、の基準があれば全てが解決する。我々より神の方がもっと心配するよ。君達より先生がもっと心配するしね。君達の考えは日本を、地区を中心として。神様と先生は天宙的 に考える。神からくる電波を地上につなぐ中心的な使命をする国がない。国全体がそうならなくとも、一人でいいから神を解放して祭物になる決意を持つ者が必要。祭物は分別し、所有権を決定する。神のものになるか、サタンのものになるか。

2014年10月21日火曜日

10月21日

おはようございます。
孝子というのは、弟が過ちを犯して父母がむち打つならば、「お父さん、お母さん! 私を打って、弟を赦してください!」と言うのです。

天一国2年天暦9月28日
今日の訓読み言葉📚

   神様の愛を中心として、神様の生命に体と心が完全に結合することができる位置に行かなければなりません。天下の誰が誘惑しても、私が行く道を行くのです。どこかに避けて生きるのではありません。私は堂々と天の国の本然的王宮を通して皇族権をもち、天国の民になるという自負心をもって堂々と勝ち、越えていかなければならないというのです。それができなくなるときは、サタンの中に入っていくのです。
            *
 今から皆さんは、真の愛を中心とした皇族にならなければなりません。
皇族、アダムがそのようになったら、アダムが直系の子女ならば、傍系の子女であるその兄弟、お姉さんたちは、すべて民になるのです。ですから天国に入るのは、天の国の王子、王女の愛を備えて、その権威と威信を堂々と身につけて、生涯の路程に父母も堂々と威信をもって、入っていかなければならないところが、本郷の国、天国だということを知るべきです!

2014年10月20日月曜日

10月20日

おはようございます。
最も威力があるのが祈祷です。それは不可能を可能にすることができるからです。

天一国2年天暦9月27日
今日の訓読み言葉📚
先生が世界的に大変な立場に立って打たれた場合には、世界を全部相続するのです。世界的な個人、世界的な家庭、世界的な氏族、世界的な民族、世界的な国家、世界的な天宙、世界的な悪魔、すべて神様まで、善なる霊界すべてが先生に反対したのです。神様はなぜそうするのかというと、最高の賜を与えるには、最高のチャンピオンにならなければならないからです。チャンピオン(になりたい人々)が一〇〇人いた場合には、九十九人を落としてしまわなければならないのです、そのためには、反対のコースを取る以外に道がありません。だから、すべてに死の境地を何遍も越えてきたのです。最後に死の状態で一人残っても死んでしまうのを恐れてみんな逃げていくという立場で、死にそうになった者を神様は呼び起こして、今まで宇宙のすべての隠しておいた宝を、初めて授けることができるのです。

2014年10月19日日曜日

10月19日

おはようございます。
最も威力があるのが祈祷です。それは不可能を可能にすることができるからです。

天一国2年天暦9月26日
今日の訓読み言葉📚

統一教会に神様がおられます。神様がおられるのです。もし私が「あいつ!」と憤りをこらえられずに口を閉じて「今に見ていろ。何カ月かたったときには」と考えようものなら、めちゃめちゃになるのです。それを見ると不思議です。ですから私は舌をかんで我慢するのです。私の口で呪うことはできません。真の父母の名をもった私が自分の口で呪うことができずに唇をかんでいると、天がその怨恨をすべて解いてくれるのです。それを見ると、神様が愛しているということが分かるでしょうか。

 利他的なものでなければなりません。神様が利他的な創造理想を中心として投入、投入、投入して真の愛を繁殖するようになっているのです。こうすることによって天下をカバーして本郷の地へと帰らなければならないのです。帰る時には怨讐だからといって足でけ飛ばすのではありません。これを愛することによって自然屈服させなければならないのです。自然屈服しなければ神様が定着することができません。それゆえ文総裁が……。私が手段、方法を使えば誰にも負けません。しかしそれを知っているがゆえに耐えてきたのです。火のような性格で今まで四十年我慢するのはどれほど大変だったでしょうか。神様は私以上であろうに、いかばかりのことでしょうか。

2014年10月18日土曜日

10月18日

おはようございます。
私たちは世界的な水準に行かなければならないのに、そのような人たちとけんかするでしょうか。ですから、先生は耐えるのです。

天一国2年天暦9月25日
今日の訓読み言葉📚

     祝福には、全世界を与えたとしても引き替えられない価値があります。時には、私が祝福してあげたことを後悔することがあります。祝福は、一人の男性と一人の女性が神様のみ意を中心として、「真の愛を実行する真の父、真の母になれ」と言って、してあげたものです。

 祝福の場とは、どんな場でしょうか。祝福の場は、世界で一番良い場です。その祝福の場は、誰と関係を結ばなければならないのでしょうか。皆さんは自分自体で完成するのではありません。父母の愛によって完成するのです。子供が親の懐から生まれれば、立派に生まれたとしてもそうでなくとも、その親の姿に似るのです。それと同じように、統一教会では真の父母の道理を教えます。それが皆さんには、福の中の福です。

2014年10月17日金曜日

10月17日

おはよう
​​
ございます。
祈祷は天に対する誓約であり、宣誓であり、そして宣言です。

天一国2年天暦9月24日
今日の訓読み
​​
言葉📚

 万民に対して、自分が責任をもっていく立場、民の生命に責任をもっていく立場、あるいは、自分が身を置いている郡ならば郡、面ならば面にある、数多くの生命に責任をもっていく立場は、一人お父様と関係を結ばなければならない祭物の立場であることを知っております。心から、お父様の前にささげることのできる自分の価値がどんなものであるかを確定し、あなたは全知全能であられる方で、完全なるお方であるので、あなたの前にささげられた一つの祭物も、完全なるものとしてささげられることを願う心をもって、すべての精誠を尽くし、すべての忠誠を尽くし、お父様の前にささげる生活が生涯路程とならなければいけないということを、我々は知っています。(四七・二七九)

2014年10月16日木曜日

10月16日

おはようございます。

 祈祷の力は偉大なのです。涙を流しながら夜を明かして祈祷すれば、朝が来るように感じることができる偉大な力があります。
天一国2年天暦9月23日
今日の訓読み言葉📚

(第9編第1章家庭教会5)
天国は、家庭を中心として出発するのですから、皆さんが訓読教会の意味を知って実行すれば、それは驚くべきことです。
そこに教会があっても、家庭教会です。家庭教会は、心のような教会の上に家庭があるので、訓読教会を発展させるというのです。種を多く蒔いて、たくさんの万民が食べて暮らせます。
それで新しい出発をして、春を迎えるのです。冬に耐えて生き残り、より高い次元の季節を迎え、また発展に発展を重ねるごとができ、その起源が訓読会をする家庭です。

2014年10月15日水曜日

10月15日

おはようございます。
祈祷は、精神を浄化するために必要なものです。精神を浄化し、統一をするために必要なのです。

天一国2年天暦9月15日
今日の訓読み言葉📚

    祈祷というのは、心と体を神様の前に捧げることです。神様に物を捧げるのではなく、心と体を捧げる時間が祈祷の時間です。
   祈祷する時間というのは、供え物を捧げる時間です。「神様、あなたに悲しみがありましたら、その悲しみを私によって蕩減してくださいませ。それのみならず、教会のすべての悲しみまでも私によって蕩減してくださいませ」と言いながら、供え物になることを誓う人がいるならば、神様はその人を訪ねてこられるはずです。必ず、神様はその人を中心として因縁を結ぽうとなさるのです。天の役事は、そのような人を通じてのみ前進することができるので、神様は、そのような人を中心として因縁を結ばざるをえないのです。

2014年10月14日火曜日

10月14日

おはようございます。
   祈祷は、堕落によって生じるようになったのです。したがって、

人間が復帰され、完成されれば、祈祷する必要のない時代が来ます。
天一国2年天暦9月21日
今日の訓読み言葉📚

救世主とは何ですか? 救世主の責任は、個人を救うことだけではありません。
救世主の家庭を救わなければなりません。家庭を救うより救世主の国を救い、それより救世主の世界を救い、救世主の天地、救世主の主人たる神様を解放しなければならないのです。
 宗教を信ずる人の中に、「私一人、天国に行こう」
と言う人がいますが、それは困ります。妻が夫を天国に送り、夫に従っていくと言わなければならないのであって、夫をほったらかしにして、「私だけ行きます」と言うことはできません。家庭を天国に送り、天国に行こうとするのが統一教会の人々です。その次には、大韓民国を天国に送り、天国に行こうとするというのです。世界の万民を天国に送り、天国に行こうとします。神様まで解放し、天国に行こうとする人は、イエス様と同じです。メシヤの責任がそれです。
 メシヤは、「ああ、私は早く天国に入ります」と考えないのです。
個人を天国に送り、家庭を天国に送り、氏族を天国に送り、大韓民国を天国に送り、この世界を天国に送り、地獄にいるすべての万民まで解放させて天国にみな送り、「神様のすべての悲しいことを私がみな責任を負います」と言う、そのような責任を負って来られた方がメシヤです。

2014年10月13日月曜日

10月13日

真の私になるためのポイント
① 神の子、中心人物の自覚 。
② 相手を 受け入れる感謝。
③ 相手を 赦す。
④ 相手を 愛する。
⑤ 相手と 一つになる。
 真のお母様は「赦せ!愛せ!一つになれ!」というみ言を語られました。

(第8編1章17,P825)
-信仰者たちは、変わる理念的な条件をもって生きてはいけません。変わらない不変の関係を回復するのですが、その関係は別々に分かれたものではなく、自分が生きる生活圏内で全体が一つに連結されているという事実をしり、自ら神様と関係を結んで生きなければなりません。
神様と関係を結ぶ、それが実証的な価値を回復し、神様を心に迎えて生きる、すなわち神様と一体の関係の中で暮らすことができるのです。
  そのような生活をするようにさせてくれる神様の実体を感じるとすれば、その価値は部分価値ではありません。そのように全体的な価値が実現される環境を回復するようになる時、個体と全体の価値は自分を中心として動き始めるというのです。

(天一国の祈祷)
-先生は監獄に入ったとき、「神様、愛する息子をこのように監獄に入れてもいいのですか」というような祈祷はしませんでした。笑いながら、「神様、このレバレンド・ムーンは監獄から出て行く時を待つという希望があります」と言うのです。その過程を通過すればどのようになるでしょうか。跳躍です、跳躍。そのようになるのです。ですから、監獄から出てきたときに跳躍するのです。(257-149...1994.3.14)

2014年10月12日日曜日

10月12日



おはようございます。
15日講演会、18日祝福式があります。素晴らしい一カ月にして喜びを分かち合いましょう。


天一国2年天暦9月19日
今日の訓読み言葉📚

     先生が日本をエバ国家として立てていなければ、あのような国になることはできませんでした。悲惨な国になっていたでしょう。キリスト教文化が先生を受け入れる場合には、イギリスがエバ国家です。もちろん、アダム国家は韓国です。イギリスがエバ国家であり、フランスが天使長国家であり、ドイツがアダム国家として、自動的に一つにならなければならなかったのですが、彼らが神様に背いて反対したのです。ですから、怨讐の最も愛するもの、エバ国家を奪い、男性国家のドイツを奪ってみ旨の中に立てたのが、統一教会を中心とするアダム国家、エバ国家、天使長国家だということを忘れてはいけません。ですから、日本を祝福したのは、日本のためではありません。世界のためであり、統一教会と韓国のためです。韓国統一のためにその祝福を使わなければ、日本は滅びます。

2014年10月11日土曜日

10月11日

ナマステ。
おはようございます。
今日が一番素晴らしい、素敵な1日になれますように。

天一国2年天暦9月18日
今日の訓読み言葉📘

   (第8編第1章P839)
   絶対信仰とは、為に生きることです。絶対の神様がために生きているというのです。
若いときにデートをすれば、男性も女性もお互いに『どれくらい信じているか、どれたけ私のために生きてくれるか』と考えてますが、ために生きる道を立てるために、ために生きる道をあゆみながら一つにならなければなりません。
   絶対信仰とは、創造の対象物を立てるためのものです。絶対信仰の上に真の愛を中心として一つになるので、投入しなければなりません。誰かが投入してこそ水平になりますが、誰が投入するのでしょうか。男性が『自分を中心として投入しなさい』と言っても駄目であり、女性が『自分を中心として投入しなさい』と言っても駄目です。二人がお互いに投入し合いながら、より大きなことのために思い、望むことができなければなりません。このようなものが絶対信仰、絶対愛なのです。

 (天一国時代の祈祷)
   精誠を尽くさなければなりません。先生に侍る人たちは、先生が動く以上に動かなければなりません。自分が使命を果たすことができなければ、早く教会に来て祈祷する精誠でも尽くさなければなりません。

2014年10月10日金曜日

10月10日

ナマステ。
わたしのなかの天の父母様はあなたのなかにおられる天の父母様に敬意と尊敬、愛をお伝えます。
『感謝し、赦し、愛し、一つになる』いつも浄化精誠で目標を勝利しましょう。

天一国2年天暦9月17日
今日の訓読み言葉📘

《天聖経、第8編P824》
   喜びと悲しみは、天国と地獄という言葉で代わりに表されます。先生は、この道に初めて立ち上がった時、宇宙の根本とは何かを考え、掘り下げていきました。それは父と息子の関係です。したがって、復帰の根本内容は、父子の関係なのです。
歴史は、この関係を復帰させておかなければなりません。
ですから、復帰歴史は本然の父と息子、娘の関係を回復するものです。
《祈祷と実践》
祈祷するのは、自分の事情を報告するのです。そのように報告することが実績として残るのです。そのような実績の報告であるために、天が干渉して祝福するのです。それで、祈祷する人が恐ろしいのです。黙って祈祷する人が恐ろしい人です。そのような人が主人となるのです。