2014年1月30日木曜日

1月30日

おはようございます。

今日は事実今月の最終日ですね。あしたから天一国2年を向かいます。

私たちはいままでに誰も歩まなかった道を歩んでいます。それだけでも素晴らしいのではないでしようか?

天一国元年天歴12月30日

今日のみ言

「神の恵みで、まあ十円の硬貨を一つもったとすると、これはどこから回ってきたかを考えてみる。

『お金よ、どこから回ってきたのか?』と金の歴史を聞く。十円の言うにはね、『私はもともと日本銀行のどこどこで十円硬貨として作られて・・・・・・』と言う。

    それで結局、『あなたの歴史は善の人によって出発したか悪の人によって出発したか?』、こう聞くんだよ。『最初に使われる時、あなたを持っていった者は善の者か悪の者か? 

そして、あなたの願いは何だったか、善の者に最初に行きたかったか悪の者に行きたかったか?』と。すると、それは言うまでもなく、『悪の者ではなく善の者だ』と言う。

『それじゃ、それが願い通りではなく、悪の者に行ってしまった場合、君、気持ちはどうだ』と聞いてみるんだよ。それを聞いていけば、それは金ではなくて、自分と同じような立場に立つんだよ。そういう金の歴史がわからなきゃならない。

 それで、最後に、ここに今現在、手中に入れて掴んでいる人はどういう人かというと、自分だというんだね。自分という者は、あなたの歴史上において、触った人のうちで一番か。何番か、そういうふうに思うんだよ。自分が一番と金が言えるか。

その十円をどういう所に使っているか。金の願いは最善の所に使われることだ。最善の所だろうか。日本のために使う所か、それより、世界のために使う所か、天宙のために使う所か、神のために使う所か、どこだ。神のために使う所だ。神の愛情心と共に使える所だろう。そういうふうに考えるんだよ。

 そう考えると、その金はそういう所に使われたことがあるか。なかった。そういう、ない歴史をいかに蕩減するか。『そういう人がいて、可愛がって使ってやれば蕩減になるのにね』、そう言って、お金十円を持って蕩減してやる気持ちになるんだよ。

そうすれば、お金が話するよ、『御主人様、永遠に自分を他にやらないで下さい』と。
しかしお金は流行するもんだからね、『さあ、回って行って来い』と言うんだね。」(1970、11、26)



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がんばれ。

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