6月10日
おはようございます。□服従するのは主体と一つになって主体の栄光に参与するためである。時間がない。
天一国2年天歴5月13日
今日のみ言葉
「今わからない者は安心してグーグー寝たりね。しかし先生はそうはいきませんよ。明日のこと、来年のこと、何年間の世界情勢を見た場合、誰が責任を持つや。神様が責任を持っても、地上の基台ができなければ何事もできない。既成教会は反対するし、統一教会の現実の基盤は手でつまむような基台だ。これではアメリカとか世界を救うには追いつかないことになる。 」(一九七五・九・十八)
「街頭に出て百人にあたるとした場合、今日は百十人と思えばもっともっと忙しくならざるを得ない。その次の日には百三十人、百四十人とだんだん上がっていけば、心身ともに忙しいという気持ちがわいてくるという結論になっている。先生がアメリカにおいて、活動する秘訣も何もない。忙しいすべてを投入しても、まだ投入しえる自覚をいかに持ち続けるかとい、つことが成功の鍵だとい、つことをたくさん経験した。すべてにおいて心が誰よりも先に動いてなし、早く終わる時間がくればいいというのではなく、時間がもっとほしい。終わる時間がきたらまずいという気持ち。・・・・・・」
「あなたたち、考えてみな。一年に死亡率が百分の一だと考えれば、すなわち百人に一人死ぬと考えてみた場合には、三十六億の、つち三千六百万人は一年に死んでいく。そうした場合に三千六百万人は地獄にいく。神からみた場合に大損害である。サタンからみた場合、大勝利である。一年早ければ三千六百万が救われる。十年早ければ三億六千万人である。こう考えた場合に、世界まで早くこれを宣べ伝えるのにいかに忙しいかということが自然とわかる。もう時間がない。神がいかばかりそれを願っているだろう。 」(一九七三・七・八)
「人が眠る時眠らずに、人が遊ぶ時運ばずに、人が食べる時食べずに働かなければならない。最後の決勝戦に向かって走るのに休む間がない。」(『御旨の道』)
「伝道に行って、一年もたたないうちに、何日もたたないうちに、『ああ、お腹がすいてたまらない、寒くてたまらない』。それが問題でない。お母さんが死ぬし、子供たちが死んでいくのに寒いと言っていられるか。そのような心情を持たなければならない。国と世界のために生命の火花を散らすこの瞬間に、血と涙の出る歴史的な恨みをはらすこのチャンスをのがしてはならない。御飯が問題ではない。それができなければ時を失うのである。」
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