6月4日
おはようございます。今日のJKの 出発式です。□多く苦労をし、多く涙を流し、悔しいことを多く受けるほど、天のものとして残されるであろう。
天一国2年天歴5月7日
今日のみ言葉
信仰の条件物と一つになろう
◇お母様のみ言葉
母の国日本では、真のお父様聖和2周年まで精誠を捧げる93日路程を出発しました。真のお母様の「真のお父様が地上に来られたことで、6000年の蕩減復帰摂理歴史が完了しました」という貴重なみ言を受けて、私たちが信仰生活を送る中で、天の父母様と真のお父様に感謝する信仰者になろうという精誠期間です。
今回の93日間は、真のお父様の93年の生涯を意味し、93年の生涯は蕩減復帰摂理歴史6000年を代表するものだと思います。私たちがこの93年の生涯路程を、1年を1日として計算し、93日間精誠を捧げることで、6000年の蕩減復帰摂理歴史に私たち自身が同参したという意味が付与されると思います。その条件をもって、天は私たちに無限の祝福を与えようとしておられるのです。
韓国協会創立60周年を迎え、真のお母様は「協会創立60周年は、荒野路程のようです。今、カナン定着を果たし、天一国を開いてくださいましたが、皆さんの姿勢はささ教会を立てられました。その出発からもう60年が経ちます。人が生まれて60周年になる日を還暦といいます。還暦は60干支(ろくじっかんし)が一回りしたという意味があります。韓国協会創立60周年は、荒野路程のような苦難と逆境の時代を経て、これから新たな60年を出発する新しい時代を迎えたということです。それで今の世界摂理に同参することが出発のためには大事です。
真のお母様は、その内容を聖書のモーセ路程の例えで教えてくださいました。モーセがカナンに入るため、120歳までの苦難の荒野路程を越えて、二世を通じてカナン定着を準備していた時期と、韓国協会創立60周年を迎えた今の時期が似ているといいます。今、二世を中心として、カナン定着のための60年をどれだけ早く成し遂げるかは、私たちの精誠にかかっていると語られています。
私たちが新しい時代や新しい中心人物を迎えるときは、復帰原理を中心に考えます。新しい時代を迎えるためには条件を立てなければなりません。原理講論を見ると、メシヤを迎えるための基台を立てるには、信仰基台と実体基台が立てる必要があります。信仰基台が完成しなければ、実体基台は造られません。
このような原理を中心に、新しい時代を出発するための蕩減条件を立てる立場から、今回、93日間の条件を立てています。中心人物は、真の父母様から祝福を受けた家庭です。そして、条件物は、原理講論と天聖經訓読、世界摂理への同参、そして、来年の基元節を中心として行われる祝福式に参加できる霊の子女を一人伝道することです。
信仰基台は、信仰の条件物と一つになりながら、神様を絶対的に信仰することで、神様が取ることができる相対になった時に造成されるといいます。信仰基台をさ造成することは、人間の不信によってサタンの侵入を受けた万物を復帰する基台になるので、万物を復帰するための蕩減条件を立てることになり、人間復帰の象徴的な蕩減条件を立てることにもなるので、霊の子女をたくさん伝道する条件になるでしょう。真のお父様のみ言『み旨の道』の伝道の部分を見ると、「善い祖先をもった人を伝道すれば、自分の祖先の功労がなくても善なる祖先をもった人の祖先の功労が自分に連結される」と言われています。このように、今回の期間、精誠条件を立てて霊界を動かす祝福家庭となり、幸せな家庭、健康な教会を作る祝福家庭になりましょう。
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