2014年5月12日月曜日

5月12日

おはようございます。
み言葉を中心にして何かを実践できるようにしましょう。
服従するのは主体と一つになって主体の栄光に参与するためである

天一国2年天歴4月14日
今日のみ言葉

◇今、先生があなたたちに一番心配するのは、宗教という観念が薄らいでいくことです。それは恐ろしい。

 いつも正式な教会儀式が必要である。分かりました?外的な活動だけに力を注いではいけば宗教観念が薄らいでいく。それは大変なことである。そうなれば、霊界の援助圏が完全に切られるというんだね。霊界が我々と関係なくなってしまう。だから、いつでも霊界を引っ掛けて、人間が集まらなければなりません。それは創造の原理なんだね。霊界と地上界は親子関係になっている。それをはっきりしておかなければなりません。

 先生自体もそうだよ。こういう生活をしていても、必ず静かな所へ行って整備しておく。そういうふうにして二十四時間いつでも、本心のコースに自分なりに帰ることのできるような訓練が必要だというんだね。釣りをしていても、大きな魚を獲った場合には、「君偉いよ。魚の歴史のうちで、先生に釣られた最初の魚だろう」と、天的に捧げられた第一の捧げ物として捧げる。そういうふうに考えて、式をやるんだよ。先生が山で、猪を獲った時なども、ちゃんと条件を立たせておる。それは宗教生活の本質である。今はサタンと闘っている時だよ。一線に立って闘った環境に触れた場合には、みんな心情的原因を正して、整備しておかなければなりません。それはいつでも必要だ。
先生だにそうやっているのに、あなたたちは毎日、それを考えなくてはいけないよ。そうでないと、習慣性がついてしまったら大変なことになる。「宗教なんかもう入りたくない。あの団体なんかもう入りたくない」と、皆さんは人々から言わないようにしなさい。自分一人で、ちゃんと祈る時間を設けて、整備して、元に
返す訓練が必要だよ。分かりました?

 だから、堕落観念をいつももたなければなりません。分かりました? それをもたないと、とんでもないことになる。それが失われて、習慣性になると、恐ろしいことになる。神も霊界も関係をもつことができなくなる。我々は心情世界とは何ら関係ないことになります。分かりました?

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