11月20日
おはようございます。自分を中心とした祈祷をしてはいけません。国家ならば国家、世界ならば世界という大きな目的を中心として祈祷しなければならないのです。天一国2年天暦閏9月28日今日の訓読み言葉📘 悲しいこと、苦しいこと、たまり切れないつらい立場にたっても、我々がいつも 思わなければならない中心問題は神の心情である。神の心情界においては喜びはまだまだであって、悩みの心情を抱いている。その痛みの心を、いかに慰めるか、これは我々統一信者にたいしての重大な責任である。 だから闘って勝利を得たという立場に立てば、神に感謝しなければならない。今日の勝利は我々によるものじゃない。一から百まで千まで、全てが神による勝利の決定的動機からでた勝利である。 故にそれを知った人達は涙ぐましいところを
通過しながらも、感謝の念を持(も)たなければならない。それでイエス様は十字架の路程を通過しながらも感謝の念をもったのです。十字架の後にも感謝の念が残っていなければ、復活できないというのです。 だから我々は闘ってもまだ闘わなければならず、闘ってまだ感謝をもって世界に向かって闘いの進路を続けなければならない。こういう立場に立っているのが復帰の過程である。皆様はこの点を忘れてはいけません。
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