11月8日
今日も素晴らしい1日になりますように。私たちの心霊の呼吸は、情です。愛です。慕わしさの中心をもち、慕わしさの主体になるならば、私は呼吸することのできる人だというのです。皆さんは、呼吸していますか? 健康ですか? 心霊が健康な人ですか?天一国2年天暦閏9月16日今日の訓読み言葉📘 カインはアベルの面倒をみなくてはなりません。兄さんが弟をみてあげるのが天のカインの道理ですから、弟を保護する運動が起きてくるのです。エデンの園では、カインがアベルを保護しないで殺してしまったのです。反対になってしまったのです。 このような原則があるにもかかわらず、今日の統一教会の信者の中には、自分は不信仰であろうと、不心情であろうと、不天国であろうとどうでもよく、「ただ先に入ってきたからアベルであり、お前はカインだから屈服しなさい」と言う者がいます。そんな法がどこにありますか! 天国に入る時にはカインが、「私が先に入ることはできません。あなたが先に入ってください」と言わなくてはなりません。天の父の前に進む時には、弟が兄さんの位置に立たなくてはなりません。では、それを誰が決定するのかというと、アベルが決定するのではないのです。カインが決定しなくてはならないのです。 カインとアベルの決定は、「お前はカインになり、私はアベルになる」と言って、互いに約束すればいいのです。「私が兄であり、私は弟になる」。こういうふうにです。では、アベルとカインを結ぶ力の中心は何でしょうか?不動の中心がなくてはならないのです。それが何かというと、信義と心情と理想です。
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