12月20日
おはようございます。神様、この息子は生きています。心配なさらないでください。私が行けばこうこうこのようにしますので、見ていてください。
天一国2年天暦10月29日
今日の訓読み言
人が眠るときに眠らず、人が食べるときに食べず、人が休むときに休まずに働いた、その代価は何かと尋ねたいでしょう。しかし、私は金持ちになることを願って働いたのではありません。お金は私にとって何の意味もありません。人類のために、貧困で死んでいく隣人のために使われないお金は、一枚の紙切れにすぎません。一生懸命に働いて稼いだお金は、世界を愛し、世界のために働くところに使われてこそ、相応しいのです。「お金を大切に使い、何でも節約しなさい」
いつも食口たちに強調することです。アイスクリームや飲料水のようなものも、買って食べずに水を飲みなさいと言います。そうやって節約して自分だけがお金持ちになりなさいという意味ではありません。国を助けるために、人類を助けるために大切にするのです。どのみち、この世を旅立つときは何も持っていくことができません。私たちが暮らしている世界より、もっと良い世界に行くと考えれば、地上のものに執着する理由がありません。
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