2014年12月25日木曜日

12月25日

おはようございます。
メリークリスマス。
 何をもって一身となるべきでしょうか。愛をもって一身とならなければなりません。家庭でも愛を中心として絶対的に為に生きる中心存在を孝子と言うのです。

天一国2年天暦11月4日
今日の訓読み言葉📘

      イエス様の前途を台無しにしたのは誰だったのでしょうか。それは、神様のみ旨に代わり、歴史性の代わりに、全体の価値の代わりに選ばれた民族でした。彼らは、神様のみ旨を成し遂げるための生活をしなければならず、そこに信仰の基準を立てなければならなかったのに、そのようにできませんでした。すなわち、モーセのみ旨を担うべきイスラエル民族が、彼を荒野で倒れさせたのと同じように、イエス様のみ旨を担うべきイスラエル民族が、イエス様を信じず、十字架にかけて殺してしまったのです。

 ですから、モーセのみ旨をヨシュアとカレブが引き継いで、二世たちを連れてカナンに入っていったように、今や第二のヨシュアとカレブがイエス様のみ旨を引き継いで、第二の使徒たちを連れて世界的なカナンの福地に入り、地上天国を建設しなければなりません。これが、イエス様の望みであり、再臨理想なのです。

 そのため、今日み旨のために召命され選ばれた私たちは、このような歴史的な事実に対する摂理的な意義を知って、民族的な犯罪を再び犯してはならないのです。イスラエル民族が歩んだ犯罪の行路を、再び歩んでいく皆さんになってはならないというのです。

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