2月3日
おはようございます。今日は喜びの日になりますように。愛の世界は、いくら引き出しても終わりがありません。物質の世界も終わりが来て、知識の世界も終わりが来て、権力の世界もすべて崩壊しうるのですが、心情の世界は無限です。天一国2年天暦12月15日今日の訓読み言葉真心を込めて「お父様」と呼ぶ人がいるなら、彼は神様のつらさと悲しみを感じることでしょう。また、神様の悲痛さがその人間に伝わることでしょう。神様を崇拝する者とは誰でしょうか。今日、終わりの日にある聖徒たちです。また、神様を安息させる者とは誰でしょうか。見るに堪(た)えない私たちです。このように神様の解怨が、私たちの双肩に、体と心にかかっていることを、私たちは知らなければなりません。このような人間がいたなら、彼が動じれば万物も動じ、彼が悲しめば万物も悲しむことを、感じるのです。このような実感をもって皆さんが、天の前に立って、おそれる立場で「お父様、6000年の怨恨(えんこん)をこの一日に私を見て注(そそ)いでください。6000年の間、敵対してきたサタンを、この私を通して屈服させてください」と言わなければなりません。
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