2018年10月24日水曜日

10月24日

今日の訓読み言
 公金は種である。蒔けば実を結ぶべきである。結ばなければ皆奪われる。
 お金を扱うのにおいては、人格が先立つべきであり言行深思が一致すべきである。
 先生の財布から出ていった公金は、むやみに使っては困る。
 公金について不徹底だと、追放される。見ていろ。先生は、皆知っているが、時を待つ。

 皆さんは先生に献金をするといいますが、先生はそのお金をもらいません。先生はもらわない主義です。皆さんがそれを集めるためにどんなことをしたか? それを私が知り、それについて恥ずかしくない主体的な立場に立たずしては、もらえないのです。本部に献金したお金を、勝手に出して使うのは恐ろしいことです。毒薬より恐ろしいのです。心の姿勢がそうであるために、与えてからもまた与えたい心が、神様に宿るのです。分かりますか? ところで、ただ人が来れば手のひらだけ眺めるのです、何か持ってこなかったかと。そのような教役者は滅びるのです。皆さんはそれを知るべきです。(五六―二七六)

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