2014年10月14日火曜日

10月14日

おはようございます。
   祈祷は、堕落によって生じるようになったのです。したがって、

人間が復帰され、完成されれば、祈祷する必要のない時代が来ます。
天一国2年天暦9月21日
今日の訓読み言葉📚

救世主とは何ですか? 救世主の責任は、個人を救うことだけではありません。
救世主の家庭を救わなければなりません。家庭を救うより救世主の国を救い、それより救世主の世界を救い、救世主の天地、救世主の主人たる神様を解放しなければならないのです。
 宗教を信ずる人の中に、「私一人、天国に行こう」
と言う人がいますが、それは困ります。妻が夫を天国に送り、夫に従っていくと言わなければならないのであって、夫をほったらかしにして、「私だけ行きます」と言うことはできません。家庭を天国に送り、天国に行こうとするのが統一教会の人々です。その次には、大韓民国を天国に送り、天国に行こうとするというのです。世界の万民を天国に送り、天国に行こうとします。神様まで解放し、天国に行こうとする人は、イエス様と同じです。メシヤの責任がそれです。
 メシヤは、「ああ、私は早く天国に入ります」と考えないのです。
個人を天国に送り、家庭を天国に送り、氏族を天国に送り、大韓民国を天国に送り、この世界を天国に送り、地獄にいるすべての万民まで解放させて天国にみな送り、「神様のすべての悲しいことを私がみな責任を負います」と言う、そのような責任を負って来られた方がメシヤです。

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