2016年12月10日土曜日

12月10日

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 祈祷は、神様と対話をすることです。ですから、特別な場所に座って祈祷するよりも、日常の生活の中で、天とともに同化することができる時間をもたなければなりません。そのような時間が祈祷の時間となりうるのです。このように見るならば、言葉でする祈祷よりは、歌でする祈祷のほうが感動的です。そのような祈祷を通して、自分自身が神秘境に引き込まれていくのを体験することができます。(二七〇-一七、一九九五・五・三)

天一国四年天歴11月12日
今日の訓読み言
天聖経(204p1)
   息子とは、愛の結実です。神様は、原理の神様です。原理的な立場で見れば、先に生まれた息子も神様の息子にならなければならず、次に生まれた息子も神様の息子にならなければなりません。ところが、堕落以降、先に生まれた息子はサタン側であり、次に生まれた息子は天の側です。非原理型が深く入り込んでいます。原理的になろうとすれば、最初に生まれた息子も天の側にならなければならず、2番目に生まれた息子も天の側にならなければなりません。神側の息子が先に出てこなければなりません。サタン側の息子が先に出てくるのが原理ではありません。ですから、原理的な神様が堕落した人間を救援するためには、先に生まれた位置の息子を愛さなければならないのです。神様が愛する息子になるようにしようとすれば、先に生まれた位置に立てておかなければなりません。
◆み旨の道
   天の摂理的な「プログラム」は、根源と上から合わせてくるのである。それゆえに知らない道を行く我々は、命令する方向に従って従順になるのが近道である。
◆HOK100v10プロジェクト
  書写して、100TEN(100v10)
  掃除して、100TEN(100v10)
  笑顔で感謝、勝利!勝利!勝利

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