2014年2月8日土曜日

2月8日

おはようございます。

いままでなかった大雪です。
一日中降るかな。

明日記念総動員復興礼拝がありますので参加してください。

天一国2年天歴1月9日

今日のみ言葉

平和神経
 神様の血統の中には、真の愛の種が入っていて、真の生命の体が生きています。したがって、この血統と連結されれば、神様が理想とされた理想人間、すなわち人格完成も可能であり、理想家庭も生まれるのであり、さらには神様の祖国、理想国家も出現するのです。 

平和理想世界王国は、このように創建されるのです。血統の重要性は、いくら強調してもしすぎることはないということを、皆さんも肝に銘じなければなりません。

 教会は、言うまでもなく非営利組織の一つですから、ドラッカー博士の提示する5つの質問を、一つ一つ我が身に照らして考えながら読むことができます。

①われわれのミッションは何か?
②われわれの顧客は誰か?
③顧客にとっての価値は何か?
④われわれにとって成果は何か?
⑤われわれの計画は何か?

それぞれの質問はとてもシンプルなのですが、大体物事はシンプルなものほど難しいものです。
一つの質問にも、答えるのは決して容易ではありません。②と③の質問について、少し考えてみます。

かつて、フォードの役員の一人は、「顧客のために運営しなければ、我々の車も運転されない」と言いました。

当然といえば、当然です。
自動車会社がいくら一生懸命に車を生産しても、誰も買ってくれる人がいなければ、その車はガラクタに等しく、利益を上げることもできません。

自動車会社にとっての顧客は誰か?その顧客は、一体何を欲しているか?それを的確に把握しなければなりません。

この時、特に、顧客のニーズを把握するのに、「ニーズは顧客自身に問わねばならない。『これだろう』と勝手に想像してはならない。そして、顧客はみな正しいとする」と、ドラッカーは言っています。

我々は往々にして、

「顧客が欲しがっているのは、こういうものだろう」
と自分で勝手に決めつけた土台でサービスを提供しようとするものです。

教会にとっての顧客は、第一に、伝道されてくるゲストだと言えるでしょう。
しかし、その人たちは一体何を期待して教会に来るのか?それを教会側が勝手に想像してはならないというのです。

彼らのニーズは彼ら自身に尋ねてみなければならないし、彼らの回答は必ず正しいとしなければならない。

教会は、
「ゲストというものは、み言葉が必要だ。それを通して、より幸福な家庭を作れるようにしてあげなければならない」と考えます。

ところが、ただ原理講義をしてもしっくりしません。
あまり理解できていないとみると、噛み砕いてさらに説明しようと試みます。

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