
おはようございます。今日は聖和2周年になります。
お父様が聖和されて2年間の間数多く変化がありました。
変化が発展になれるように、出発になれるように。
天一国2年天歴7月17日
今日の訓読み言葉
人のために与え、また与えるのは、再創造する上で、
神様が創造時に御自身を消耗させた立場と一致します。
私を投入するということは、第二の私をつくるためのもので、
神様が創造する時、御自身を投入されたのと同じです。
再創造の歴史は蕩減復帰路程であり、
蕩減は再創造の歴史を通じてするので、
御自身を投入するところにおいてのみ再創造が展開されます。
ですから犠牲になるのは不可避だというのが理論的な結論です。
愛は、自分を100パーセント投入することです。
神様が天地を創造する時、
愛ゆえにすべて100パーセント投入したのです。
ですから真の愛は、「ため」に生きるところから始まるのです。
投入し、投入し、
また投入するところから真の愛の論理が始まるのです。「ため」
に生きるところは滅びません。小さいところから大きいところに、
そして大きいのがその次にはどこへ行くのかといえば、
中に回るのです。
愛とは、与えて満足するのではなく、
与えてももっと与えたいのに、
与えられなくて恥ずかしさを感じる、そのようなものが愛です。
与えて恥ずかしさを感じる人であればあるほど、
本当の愛の主人です。愛は、与えれば与えるほど、
もっと大きいものに加えられます。また作用すればするほど、
入る力より出ていく力がもっと大きいのです。
ですから滅びるのではなく、栄えるのです。
愛なくして栄えることはありません。
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