3月10日
おはようございます。祈祷は、自分を対象の立場に立て、その対象に対する主体を立てるためにするのです。したがって、その主体の基準に合わせていくのが信仰の道です。
天一国3年天暦1月20日
今日の訓読み言葉
イサク時代にリベカを中心として見れば、世の中の誰も信じられないことをさせるのです。自分の夫をだまし、長子権を弟に奪ってあげるという母が世の中のどこにいるでしょうか? 摂理のみ旨が間違ったので、正すためには間違ったものを直さなければなりません。このように来たのが、反対にこのように上がらなければなりません。そのように上がろうとするので、反対的なことをさせざるを得ないのです。
エバが神様の長子アダムをだましました。それに、お父さん(神様)をだましたのです。そうして、長子権を失い、次子によって摂理していこうとするので、歴史的な恨みの峠があり、千年万年、未来に向かって嘆息の峠が待っているという事実を、神様は知っているのです。リベカはその内容を知りませんでしたが、指示に従って行動をするのに躊躇しませんでした。同様です。
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