2015年3月7日土曜日

3月7日

おはようございます。

中の沈黙に耳を傾ける経験を通して、私たちは神様のみ言を聞くのです。私たちは、神様の広大さを感じ取り、人類のすべての場面に対される、神様の無限の愛を感じ取るのです。お互いが自分のためばかりに生きる利己的な姿を御覧になり、泣いていらっしゃる神様の声を聞くのです。神様は、私たちの沈黙にお答えになります。
(文亨進『天和堂』p.37)

天一国3年天暦1月17日
今日の訓読み言葉📘

皆さんになぜ「訓読会をしなさい」と言うのでしょうか。このみ言を伝えながら、「死」を考えていたのです。「私が死ぬ前にみ言を残さなければならない。み旨を成し遂げることができなければ、み言だけでも残してから死ななければならない」と考えながら、深刻な立場でみ言を語ったのです。その時、霊界ではどれほど深刻に見つめていたでしょうか。ですから、皆さんが訓読会をすれば、皆さんに代わってその霊界が、先生がみ旨を成し遂げていくように、協助できる再創造の恩賜圏内に追い込む、ということを知らなければなりません。

 これは、人類を救い、神様の摂理を完成するためです。この時の訓読会を通して、霊界が皆さんに連結されるのです。お父様を協助していた霊界が、皆さんにも連結されて協助するというのです。(293―105・106、1998・5・24)

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