「明日のことを心配するのはやめなさい。神は明日のことも心にかけてくださるのですから、一日一日を力いっぱい生きなさい。」
(マタイの福音書 6:34 )
天一国四年天歴9月19日
今日の訓読み言
天聖経(188p7)
今まで、歴史では、ある個人なら個人を模範にしようとし、社会が変われば、発展した社会を模範にしようとしました。そのために努力した人が多くいたのであり、またそのような国家も多かったのです。しかし、模範にしようと思う家庭はありませんでした。今までの世界恩潮では、そのような家庭が現れることができなかったのです。「誰々の家庭を模範にしなさい」という主義が出てこなかったのです。あの国を模範にしなさい、誰それを模範にしなさいという主張などはたくさんありましたが、あの家庭を模範にしなさいという主張は出てこなかったのです。したがって、最後に残された問題とは何でしょうか。私たちが崇拝できる、個人や国が出てくることではなく、万民が仰ぎ、敬うことができる家庭が出てくることです。そのような家庭だけが新しい世界を創建し、この宇宙に永遠の幸福が宿るようにすることができます。そのような家庭で私たちが安息するようになれば、幸福の基盤がつくられるのです。
◆み旨の道
先生はみ言を見いだすための十字架、実体を探すための十字架を背負って歴史の峠を越えてきた。
◆東岡山100v10プロジェクト
書写して、100TEN(100v10)
掃除して、100TEN(100v10)
笑顔で感謝、勝利勝利勝利!
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