「愛」と「理想」という言葉は、 それ自体が独自に意味をもつものではありません。 愛は愛する者と愛される者とがあって初めて存在するのです。 また、理想は誰かによって分かち合われなければならないのです。
天一国6年天歴5月28日
今日の訓読み言
歴史路程において「真の父母」という言葉を受けるためには、 どうならなければならないか、考えてごらんなさい。 真の父母まで行くには、 何段階まで経なければならないでしょうか。そこには、 まず真なる僕の僕がいるべき です。そこから始まるべきです。そし て、真なる乞食もいなければならない でしよう。真なる労働者もいなければならないでしよう。 みないなければなりません。 真なる迫害者もいなければならないし、 十字架につく人もいなければなりません。 そのようなことを嫌だと思えば、真の父母は、 絶対出てくることができません。 罪人の中にも真なる罪人がいなければなりません。 みないなければなりません。
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