2018年7月17日火曜日

7月17日

  神様が、創造の理想的出発点をどこに置かれたのか、お分かりでしょうか。『相対のために存在する』という原則に自らの理想的出発点を置かれたのです。

天一国6年天歴6月5日
今日の訓読みの言

 ある絶対的な信仰をもった人がいて、天が、天地を統治することのできる位置にその人を立てて祝福してあげたいと思われるとすれば、その人は、最高の位置に行くようになるでしょう。そのようにしようとすれば、その人は、その国の「最高の忠臣」という名前をもたなければならず、その国の「最高の孝子」という名前をもたなければならず、信仰者たちを「新婦」と言われたので、その国の「最高の烈女」という称号ももたなければなりません。しかし、神様は、六千年間復帰摂理をしてこられましたが、「あなたは、天地が生じたその日から今日までの歴史において、かけがえのない私の忠臣だ」と言って祝福してくださった人はいません。「創世以後今日までの歴史において、あなたは私の前における真の孝子だ」と言って祝福してくださった人はいないのであり、烈女として祝福してくださった人はいないというのです。

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