今日の訓読み言
皆さんが天国に行くとき、「うちのお父さん、お母さん、息子、娘を連れていく」と、こんな考えをしないでください。「国を連れていく」と言わなければなりません。国を捨てて自分の家庭を中心として、「ああ! 私の息子、娘よ……」ではないのです。国を連れて入らなければなりません。国の中に民族がすべて入っていて、自分の息子、娘もすべて入っているのです。先生で言えば、先生の考えでは「世界を連れて天国に行かなければならない」と、このように今まで御飯を食べ、行動し、生きてきたのです。このように生きてきたので、この天上世界の中心位置に行くのです。正にこれが神様の考えです。真の父母の考えであり、真の子女の考えではないでしょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿