1月2日
おはようございます。祈祷するとき、あるときは無限に恵み深いときがあります。すなわち、引き続き祈祷をしても、引き続き恵み深いときがあります。信仰生活をしていくと、間違いなくそのようなときがあります。天一国2年天暦11月12日今日の訓読み言葉 皆さんが行くべき最後のゴルゴタの道とは、どこでしょうか。皆さんの職場でも家庭でもありません。皆さんは過ぎた歴史時代のその基準を中心として歩むべき運命にあるのです。しかし、皆さんは昔、祭祀を行った祭司長やイスラエルの一族と同じ立場で消え去ってはなりません。そのようになると、この世界を踏み越えることはできません。皆さんの視線を他の何に向けてもなりません。皆さんが生まれたのも、皆さんが生きていくのも、ただ最高のその一つの目的だけのためであることを知らなければなりません。 敗北し、ふらつく人を見ると「ふらふらするようなら早く滅びろ」、「もし私がそんな立場に立てば、寝ないで相手を打ち負かすための準備をするだろう」と言うでしょう。皆さんは自ら自覚し、自ら衝動を起こし、自分を刺激して進むことのできる人にならなければなりません。 皆さんは今どこにとどまっていますか。あなた方は統一教会にとどまろうとしてはなりません。そのような人は真の統一教会員ではありません。皆さんは、きょうはどこに行って何をするのかを考えなければなりません。 先生がいつか「太平洋に壁を造って遮ろう」と話しました。そのような話をしたのもすべて一つの目的に対する一念から出てきた話であるということを皆さんは知らなければなりません。
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