1月23日
おはようございます。 祈祷をすれば、自分の意識を失うほどの境地に入っていくことができなければなりません。心情世界に接するときは、涙がなくてはならないのです。天一国2年天暦12月4日今日の訓読み言葉 神様の立場から、皆さんをそのような観点から見るとき、どれほど差があるでしょうか。それは皆さんがよく知っていると思います。自分はどの級にいるかということをよく知っていると思います。ですから、「平和をつくり出す人は神の子である」という言葉を私たちに教えてくれたのです。 なぜ平和をつくり出す人は神の子だとおっしゃったのでしょうか。平和をつくり出そうとすれば、主人以上の役を果たさなければなりません。十人の複雑なことを和解させようとすれば、十人以上の十字架を負わなくては、和解させることはできないのです。そうなるのです。どういうことかというと、十字架を代わりに負うことのできる立場に立ったかということです。それに従って、和解が生まれるのです。そのように行く道でのみ、神の子が生まれるということなのです。 ここで語っている人は、習慣的な道を行く人ではありません。今までこの原理が提示し、原則が提示する、そのような立場で先頭に立ち、走ってきた人なのです。私は公席で、「神様が文先生を愛さなければ、神様がいらっしゃらない」ということを断言し、この道を歩んでいるのです。そのような道を今まで開拓してきた人なのです。
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