先生の性格は、一度始めれば最後を見届けるまでやめません。
死ぬ前には後退をしないのです。この「原理」
がどうだということを私がはっきりよく知っていて、
自信満々なので、食ってかかるのです。イエスだとか孔子とか、
何を知っていますか。彼らは「ああ、
私が学んだのはこのようなものでしたが……」と言うのです。
彼らは自分たちが教えた教理にはないと否定的事実を質問するので
す。また、「そうではない!」と言うのです。神様までも「
レバレンド・ムーン、こいつめ。
なぜこの天上世界に来て平穏な天の世界を混乱させるのだ、
このどろぼうめが」と言うのです。皆「わっ!」と言いました。
かといって私は後退しなかったのです。
ですから、先生が霊界で闘う時、自信満々に「異端が何だ」
と対抗して闘ったのです。今後は、
霊界に大混乱が起きるので神様が審判長として判決を下さなければ
なりません。ところが、神様まで反対するのです。「
文総裁はお前たちが言うように異端者だ!」と言うのです。
なぜですか。アダムが天を裏切ったがゆえに、
蕩減復帰の原則によって神様もアダム完成者を裏切らなければなら
ないのです。それでこそ神様の心にわだかまった塀(へい)
が崩れるのです。そして、全体がみな反対し、
神様まであちら側に立っていて、ただ一人文総裁が残ったのです。
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