天国とは何でしょうか? 自分の家庭と同じように、世界の人を愛することのできる所が天国であり、そういう人が天国の民です。おじいさんとおばあさん、お父さんとお母さん、自分の妻、兄弟、子女、この四代は何でしょうか? 天の国の民として愛を、宇宙の真の愛を体験するための教材としての家庭です。教材としての家庭なのです。教材として私に教えてくれる基盤が家庭というものだということを知らなければなりません。
天一国3年天暦6月16日
今日の訓読み言葉
(天聖経1321p 7)
「私」と「あなた」は、同じ位置です。すなわち夫婦一心、父子一心という位置です。一つは上にあり、一つは下にある状況では一心になれません。父は上にいて、息子、娘は下にいるとすれば、一心になれません。同等な立場で平面的に位置していてこそ、一心になるのです。夫婦も同じです。横的関係において内外関係、前後関係の位置に立ってこそ一心になるのであって、上下関係では絶対になるないのです。
[今日考える]
①あなたが考える一心の位置はどのようなことでしょうか?
②一心を位置関係で説明できますか?
私たち食口として、
一番大きな罪は何でしょうか、
負債は何でしょうか。
☆
◯赦してください。
◯愛してます。
◯ありがとうございます。
◯一つになります。
『疎通と共有』、笑顔で感謝
今日も絶対いいことあるよ❗