祈祷をするとき、「私がこのようにするので、 私の子もこうするようにしてくださいませ!」 と祈祷しなければなりません。自分がまず基準になった後に、 子どもをそのような位置に立てることができるのです。 自分自身がそのような位置に立つようになれば、 神様はその子もそれと同じ方向に引っ張っていかれるのです。
天一国3年天
暦6月10日
今日の訓読み言葉
(自叙伝 P52の9行~14行)
春の雨はぽつぽつ降り、秋の雨はぱらぱら降る、 その違いを感じることができなければなりません。 自然との交感を楽しめる人であってこそ正しい人格が身に付くと言 えます。 道端に咲いたタンポポ一本が天下の黄金よりも貴いのです。 自然を愛し、 人を愛することのできる心を備えておくべきことです。自然も、 人も愛せない人は、神を愛することはできません。 神が創造された万物は神ご自身を表す象徴的な存在であり、 人は神に似た実体的な存在です。 万物を愛することのできる人だけが神を愛することができます。
【今日考える】
①タンポポ1本の価値はどうですか?
②人はどのような心を備えなければなりますか
③万物は何を表す存在であり、人はいますか何を表す存在ですか?
④神様を愛するにはどのように方法で?
父母様がおられた所に一度行って見たいという人がいないでしょう か?父母様の香りと愛を感じてみたいと思いますよね。
◎すべては私のせいです。
赦してください。
ありがとうございます。
愛しています。
ひとつになります。
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