2015年7月17日金曜日

7月17日

先生の祈祷の中に、「お父様、私が精誠を尽くして祈祷することを千年万年後に成し遂げてくださいませ」という祈祷があります。先生が精誠を尽くすことが私の一代に成されずに、それが天の前に届いて記憶され、万年後に成就しうるお父様の心情的一念が残ることを願うという祈祷をしています。

天一国3年天暦6月2日
今日の訓読み言葉
(天聖経55p 28)
   真は、必ず神様が中心にならなければなりません。ですから、人間を全体的に収拾し、主管できる決定的な基盤をもつようになるとき、真が成立するのです。その基盤をもつことができなければ、真という言葉は成立しないのです。真の起源は、神様であられます。神様がいらっしゃることによって、真が成立します。ですから、神様が離れるようになるとき、真も離れるようになります。そこには真ではない、悪の起源が生まれるのです。真があってこそまことの結果をもたらすことができます。言い換えれば、神様がいらっしゃることによって神様の願いが成就するというのです。ですから、真や善という言葉は、人間を主として立てられたものではなく、神様を主として立てられたという事実を知らなければなりません。
[今日考える]
真や善は何を中心として考えることでしょうか?

⚪︎どんなに小さなことでもいいので、一日の始まりに自分が達成すべきことを掲げよう。
声に出すことでより明確にわかり、実現しやすくなるはずだ。

疎通と共有、笑顔で感謝
          今日も絶対いいことあるよ❗️

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