一つの父母のもとにある同じ子孫として、 同一の喜怒哀楽の感情をもっていながら、 これを表現する言語が異なるために、 互いに通じあうことができないということほど不幸なことはないで あります。
それゆえに、再臨の主を父母として頂く、 一つの大家族による理想世界がつくられるとするな
らば、当然言語は統一されなければならないのであります。
天一国3年天暦7月23日
今日の訓読み言葉
(天聖経68p 5)
.神様が存在しないとすれば、 人間はこの世で生きる楽しみがありません。 目は何をみなければならないのでしょうか。 良いものを見なければなりません。映画を見るのも、 悪い映画を見ようとするのではなく、良い映画を見ようとします。 そして、感動を受けるために良い映画を見にいくのです。 耳も良いものを聞こうとします。悪いものは聞こうとしません。 良い声の中でも、最高に良い声を聞こうというのです。
ですから、人間は、見るのも最高に良いものを見て、 聞くのも最高に良いものを聞き、 匂いを嗅ぐのも最高に良い匂いを嗅ぎ、 触れるのも最高に良いものに触れたいと思います。それでは、 最高に良いものとは何でしょうか。愛です。それでは、愛の主人、 愛の大王とは誰でしょうか。天地を創造した神様です。
[今日考える]
神様が存在することをどのように分かりますか。
◯お父様とてもお慕いしています。
あなたの人生は、人類救援の人生でした。
私たちは今、人類が一つになれる道を開いています。これからは心 配しないでください。
私たちは勝利します。
どうか見守っていてください
(聖和3周年お母様のメッセージより)
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