9月7日

　私たちは真を知らなければなりません。
特に、国連で神様に侍る運動が展開されなければなりません。神様は私たち被造物の、人間の父母であられます。
父母に侍

​​

る場では、兄弟たちがいくら多くても一つになることができます。
そのような道を、私たちは探さなければなりません。キリスト教二千年の歴史は、終末において再臨のメシヤを迎えることが目的です。
再臨のメシヤはどなたでしょうか？
真の父母となるべき方です。

天一国３年天暦7月25日

今日の訓読み言葉

(天聖経70p 14)

    神様は、人間の先祖アダムとエバをお造りになり、どのような基準に立てたいと思われたのでしょうか。神様が本然の人間を造られた目的は、決して人間を悲しみの中に、苦痛の中に、不幸の中に置こうと思われたのではないのです。神様の働く所として、神様の心の場として、神様の愛の対象としてお造りになりました。アダムとエバは、神様の働く場所であり、心の家であり、愛の対象でした。善であられる神様が造られた創造の世界もまた善なので、アダムとエバが活動するその生活環境も善でなければなりませんでした。それが創造当時、神様の目的であり理念でした。

[今日考える]

神様が人間を創造した目的を考える？

今回、真のお母様が

一番伝えたかったことは何だと思いますか。☆