森羅万象の存在様相が、表裏、内外、前後、左右、高低、強弱、抑揚、長短、広狭、東西、南北などのように、すべて相対的であるのも、あらゆる被造物が二性性相の相対的関係によって、互いに存在できるように創造されているからである。(原理講論)
天一国四年天暦2月2日
今日の訓読み言
天聖經(122p76)
神様の復帰摂理のもう一つの公式は、メシヤを遣わされるのに先立って、中心宗教と中心国家を立てて役事するということです。神様はまず、イスラエル民族とユダヤ教をお立てになり、その準備された土台の上でメシヤ、イエス様を送られて、すべての人間が次第に彼と一つになるようにされることによって、善の版図を広めていきながら、世界復帰、すなわち天国理念を実現しようとされました。アダムから四千年もかかって準備されたイスラエル民族とユダヤ教が、イエス様を迎えて一体となることによって、犠牲を払って一つのみ旨に従っていたならば、その当時に、すぐに中東とアジアを統合し、西洋を連結して全世界の地の果てまで急速にみ旨を伝播することによって、神様の主権で統一された地上天国を建設したでしょう。
◯み旨の道
現実を見て働くのではなく、歴史を見て後孫に及ぼすために働かなければならない。
◯疎通と共有、笑顔で感謝
今日も絶対信仰で勝利するぞ!
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