「毎日、神殿できちんと礼拝をし、聖餐の時は、小人数に分かれてめいめいの家に集まり、心から喜びと感謝にあふれて、食べ物を分け合いました。 心から神を賛美する彼らに、町中の人は少なからず好感をいだき、神もまた、救われる者を毎日、仲間に加えてくださいました。
使徒行伝 2:46-47 JLB
天一国四年天暦1月28日
今日の訓読み言
天聖經(121p72)
歴史路程において蕩減というものを中心として善悪が分かれ、また不幸と幸福が分かれ、福を受ける道と罰を受ける道が分かれます。世の中も同じです。それと同様に、神様の復帰摂理も例外なしに蕩減によらなければなりません。堕落したので、蕩減がなければなりません。堕落に対する憤りをもたずに生きる人は、毎日のように堕落の道を経ていくのです。堕落したために、神様の復帰摂理路程において、神様は悲しい神様になりました。これだけではなく、神様は苦痛の神様になりました。悲しみと苦痛の神様だけでありません。神様が苦痛を受けて悲しむことで終わるのではありません。神様が願うあらゆる貴いものを、すべて失いました。すべてを失ったので、神様は復帰摂理路程において、それを再び取り戻そうとするのです。ですから、苦痛に遭わなければならず、それを取り戻そうとするので、悲しい道を行かざるを得ません。失ったものを取り戻そうとするので、そのようになるというのです。
◯み旨の道
善なる人にも、悪なる人にも、全部に友達となってあげなさい。しかし悪人と和することなく彼らを善に向けるコンパスの中心とならなければならない。
◯疎通と共有、笑顔で感謝
今日も絶対信仰で勝利するぞ!
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