2016年3月4日金曜日

3月4日

 (人間は) 今まで、歴史を通して神様に、
母のいない父として対してきたことを分からなければならない。それでも神様がお母様のいないお父様としてだけおられた父母の根本意味については考えることさえできない。
そんな子供たちを眺める時、天のお父様の痛い苦痛をどうして言い表すことができようか!
だから、歴史を通して、この問題を解決することができなかった人間もやはり、あらゆる苦痛を経験して来たことが事実だ。(278)

天一国四年天暦1月26日
今日の訓読み言
天聖經(120p70)
   サタンは、神様のみ旨を破綻させ、破壊する分子です。神様は、その破壊するサタンに対して勝利して、再創造過程を経て復帰してきます。しかし、そのまま復帰してくることはできません。蕩減させるには、大ざっぱではできないというのです。創造したその過程に戻っていかなければなりません。ですから、救援摂理の全般的内容を見れば、神様の蕩減復帰摂理はまず、救援摂理をしてくるということです。歴史的なあらゆるものを私たちが総評すれば、第一に救援摂理、第二に蕩減復帰摂理、第三に再創造摂理です。このように見れば、救援摂理は復帰摂理です。救援摂理は本然の立場に戻ることです。病院に入院して生死の境で呻吟していた人たちが、本来の立場に戻るようになれば、「救われた」と言います。救援は本然の立場に戻ることを意味します。その救援摂理は蕩減復帰摂理だというのです。戻るには、そのまま戻ることはできません。必ず蕩減しなければならないのです。

◯み旨の道
  古い衣を脱がずして新しい衣を着ることができないように、古い観念で新しい世界を見つめることはできない。
■「時間は自分で支配しよう」時間に左右されるのではなく、自分で時間をマネジメントできるようにしたい。
◯疎通と共有、笑顔で感謝
今日も絶対いいことあるよ!

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