その国に輝く日差しも神様の愛、生命力も神様の生命、それは、 千秋万代に続き得る光明の伝統の太陽になっているので、 永遠に変わらない天の血統を受け継いでこそ、 その太陽の日差しを受けて永遠に侍ることができるというのです。 それは、人類の生命の本体たる神様を象徴するのであり、 御父母様を象徴することを知らなければなりません。 御父母様の伝統と天の復帰摂理の伝統を継承して生命と換えておき 、 その換えておいたものがどんな世の中の脅かしにも除かれない主体 性を帯びたと自信をもつようになるときに、 皆さんの新しい日は出発するのです。
天一国3年天暦9月1日
今日の訓読み言葉
(天聖経79p4)
アダムとエバは神様の体であり、見える神様です。 アダムとエバは見える神様の立場です。 神様はエネルギーの本体なので、 霊界に行っても見ることはできません。体がありません。 ですから、実体世界を指導し主管するためには、 実体をまとわなければなりません。アダムとエバは、 堕落せずに完成して地上で生きて天上に行けば、 形状をまとった神様になります。見えない神様と、 見えるアダムとエバが一つになるのです。そのようになれば、 アダムとエバが「ははは」と笑うのは、神様が「ははは」 と笑うことなので、それは正に宇宙が「ははは」と笑うことです。 無形の神様が実体をまとった神様として登場するためのものが、 被造世界の創造です。この世界を創造したのは、 無形の神様が実体の神様として登場するためなのです。
[今日考える]
私たちが見えるさお父様はこの3年間、
神様の前に、最後の親孝行をなしていかれました。だから今回、そのように語られたわけです。
それでこれからは、私たちが懇切にお父様を求めれば、
◯笑顔で感謝
今日も、絶対いいことあるよ!
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