「皆さんは、順調に走っていました。 それを妨害したのはだれですか。真理に逆らわせたのは、だれですか。 もちろん、神様のはずはありません。あなたがたを、キリスト様に基づく自由へと招いてくださったのは、神様なのですから。」ガラテヤ人への手紙 5:7-8
天一国四年天暦3月2日
今日の訓読み言
天聖経(131p26)
養子の関係は、どのように結ぶのでしょうか。神様の息子がこの地上に来る前には、不可能です。神様の息子がこの地上に来なければならず、その息子の命令を聞いて、そこに順応して、初めて養子の関係を結ぶことができます。これが旧約時代と新約時代が連結される役事です。旧約を信じてきた人々は、僕として養子の恩恵を受けることを願いますが、それが正にメシヤが来ることを願う理由です。すなわち、メシヤによって僕の悲しい身の上を越え、養子圏の立場に進むことが彼らの希望だというのです。養子の位置は、直系の息子、娘がいなくなるとき、父母から相続を受けることのできる関係が成立する立場です。ですから、僕の立場を超越して、神様のみ旨を迎える恩恵を受けることを願ってくるようにしたのが、僕の旧約時代を指導してこられた神様のみ旨です。したがって、彼らが僕の身の上を免れて、神様の相続を受けられる圏内に入る、特権的な一時を望んで出てきたのであり、それがイスラエルの選民思想です。
◯み旨の道
我々は幹であり、葉であり、神様は根である。葉を一枚つければ、そのぐらい根ではより大きい戦いが始まるようになる。
◯疎通と共有、笑顔で感謝
今日も絶対いいことあるよ!
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