2015年11月1日日曜日

11月1日

私たち人類の先祖は一つです。それでは、私たち人類始祖の祖国はどこでしょうか? 聖書を見ると、神様がそのことについて直接語られています。私たちの始祖が持っていた祖国は、神様がおられた所です。神様と共にある所です。では、その神様と共にある国とはどんな国なのでしょうか? それは地球星という国です。地球星という国であるということを知らなければなりません。結局、その地球星とは、未来の子孫たちが持つべき一つの祖国の地だったのです。

天一国3年天暦9月20日
今日の訓読み言
(天聖經84p23)
人間の生活の中で、なめに生きる真の愛があらゆる相関関係の基本ですが、これは父母の真の愛を動機として体恤するものです。神様の真の愛を根とした父母の真の愛は、人間の個体を完成させるようになります。完成した個体が真の愛の理想的な夫婦となった家庭において、彼らの子女に真の愛を伝授するようになるのが創造の秩序です。地上の理想世界は、完全な一人から、真の愛による家庭、社会、国家、世界に拡大していきます。現在の世界は、このような理想世界とは、その出発を異にした世界です。神様の創造原則のうち、最も貴い真の愛の秩序から人間が離れた、堕落の結果が拡大してきた世界です。神様の創造秩序を度外視したまま、人為的な組織形態や法則、秩序だけを重視する現在の世界は、理想的な個人、家庭、そして民族を養成することはできません。
[今日考える]
生活のすべてに関係している神様の真の愛に対して話してみましょう。
神様は一時と一人の方と一つの仕事のために六千年間み業をなしてこられた。ゆえに、この一人の方がなさる仕事と一時を裏切る者は六千年を裏切る者であり、反対に忠誠をもって迎える者は六千年の不変の忠臣として認定される。忠臣は六千年の恵沢を一身に浴びるであろうし、裏切り者は累積された罰を一身に受けるのである。
◯疎通と共有、笑顔で感謝
今日も絶対いいことあるよ!

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