家庭では孝子、国家では忠臣、世界では聖人、天宙では聖子の道理を果たさなければなりません。生きている間に五官ではなく十官をもって、自分が暮らしているこの地を聖なる地として築いていかなければならないのが、祝福の中心家庭の果たすべき責任です。それは喜ばしい言葉ですか、難しい言葉ですか?それを難しい言葉だと考えること自体が、恥ずかしいことです。
天一国3年天暦10月15日
今日の訓読み言
(真の父母經1524p1)
父母様の生活哲学は「ために生きること」です。どこに行くにしても、ために生きるために行くのです。ですから一つにするために精誠の限りを尽くして投入します。100パーセント以上投入すれば、一つになるようになっています。自分の父母の愛よりも、兄弟の愛よりもさらに大きい天の愛に触れれば、サタン世界の愛の圏内から離れて、天の側に移動していくのです。そのような原則的力が倍加する、天の再創造の摂理観が現実的生活舞台に連結されることによって、神様の息子、娘の権勢を備え、全体を相続するようになるのです。一つになるためには投入しなければなりません。また、受けた人は、損害を与えてはいけません。必ずそこに感謝の行為を加えることによって、永続的な環境運動が可能になり、大宇宙世界と「私」と関係を結ぶことができるのです。
[今日考える]
◯父母様の生活哲学に対して考えてみてください。
◯「何を食べようか、着ようか、飲もうかについて心配するな」というイエス様のみ言を顧みる時が今である。神の国とその義よりも、自分の生活をより心配すれば滅びる。その国がなければ、個人、家庭、社会、民族、すべてが蹂躙を受ける。国のない故郷があるはずがない。
◯疎通と共有、笑顔で感謝
今日も絶対いいことあるよ!
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