信念はどこから出てくるのかといえば、理念から出てきます。その理念は、個人だけでなく、世界を中心として包括的に関係を結ぶことのできる、すなわち、段階的であり、体系的な内容を備えた思想でなければなりません。そのような思想的な理念から、信念が発生されるのです。ですから、理念をもったとか、思想をもったという人は、信念がなければなりません。その誰ももつことのできない信念がなくてはならないのです。
天一国3年天暦10月9日
今日の訓読み言
(真の父母經29p13)
天の真のオリーブとしてこられた方は、皆さんを再び生んでくれる真の父母です。生命は、必ず父母を通して受けるのが天理だからです。真の父母は、天の真の愛、真の生命、真の血統の根をもってこの地に顕現されます。サタンの偽りの愛を根として生まれた人類を、きれいに根元から切ってしまい、真の愛の芽を接ぎ木する使命を果たすために来られる方が、正に真の父母です。このように、私たち人類が求めるべき真のオリーブの根は、神様の真の根です。その根は、真の父母からのみ出発し得るのです。
[今日考える]
◯重生の意味に対して話してみましょう。
◯神様が自ら僕の立場で涙を流し、神様が自ら子女の立場で涙を流し、神様が自ら父母の立場で涙を流しておられる事情を知って、その恨みを解くために至誠を尽くしなさい。
◯疎通と共有、
笑顔で感謝、今日も絶対いいことあるよ!
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