2016年1月10日日曜日

1月10日

祈祷の力は偉大なのです。涙を流しながら夜を明かして祈祷すれば、朝が来るように感じることができる偉大な力があります。(一九二-二三三、一九八九・七・九)

天一国3年天暦12月1日
今日の訓読み言
(天聖經104p16)
  神様は永存されるお方です。神様が涙を流すのは、死の道を一帰し、苦痛の道を一帰し、悲しみの道を一帰するためです。神様が悲しみと苦痛と死の道を一帰するために、先に涙を流し、血と汗を流してきたことを知って、私たちは、そのみ旨を身代わりしなければなりません。神様が死の場に行かれてはいけません。今まで神様は、最後の死の場、最後の涙を流す場、最後の血と汗を流す場に私たちの先祖を立てました。このようにしたのは、神様に愛がなくてしたのではありません。そのような場を解消するために、神様も、それ以上の痛みを感じられました。愛する子女が死ぬその瞬間、父母の心は、どれほど苦痛であり、愛する子女が苦痛を受けるのを見つめる父母の心情は、どれほど痛むでしょうか。自分が死ぬよりも、もっと痛むのです。このような痛む心情を抱え、人類歴史が始まって以降、苦痛を受けてきた神様です。私たちは、一代を中心として一度苦痛を越えれば、私たちの責任はすべて終えることができますが、神様は、今まで私たちのたくさんの先祖たちが死の道を行くたびに、涙の道を行くたびに、血と汗を流す道を行くたびに、悲しみと苦痛の道を行くたびに、激しい苦痛を受けてこられました。
◯み旨の道
神様が自ら僕の立場で涙を流し、神様が自ら子女の立場で涙を流し、神様が自ら父母の立場で涙を流しておられる事情を知って、その恨みを解くために至誠を尽くしなさい。
◯笑顔で感謝、今日も絶対いいことあるよ!

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