2016年1月23日土曜日

1月23日

 先生の祈祷には、先生も感嘆します。立派な祈祷なのです。このように言うと、自画自賛することになってしまいますが…。先生はそうなのです。先生は、説教の題目を定めて研究したことはないのです。なぜなら、縦的世界があるからです。まっすぐ垂直になれば水が流れるように流れるのです。水道の蛇口を開けば水が流れるように、聴衆を見ればその時々に必要なみ言が出てくるのです。

天一国3年天暦12月14日
今日の訓読み言
天聖經(107p 29)
  絶対的な神様は、歴史観をもっていなければなりません。その歴史観は、摂理を通して現れます。摂理の中には、摂理のみ旨に従う人と、従わない人がいます。言い換えれば、信仰生活をする人と、しない人、この二種類がいます。こうした東西南北の文化圏を収拾して、一つの世界へと指向する絶対的な神様の理想、すなわち神様のみ旨は絶対的に一つです。神様のみ旨、神様の指向するその目的は、人類を破綻の渦中に追い込むためのものではなく、人類を解放と平和の境地に導くためのものです。ですから、平和の終着点に向かって、統一された世界に向かって歴史は動いていかなくてはなりません。
◯み旨の道
天国に行ける人は、この世の最高の栄光の位置を与えられても、み旨を捨てることはできないという一片丹心の心情を所有した者である。
◯笑顔で感謝、今日も絶対いいことあるよ!

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