先生は、天のお父様が私を生かしてくださり、また、私に希望をかけておられるという事実をよく知っています。それで「死を数千回覚悟してきましたから、心配なさらないでくださいませ!」と言って心の底から祈りを捧げています。
天一国3年天暦12月21日
今日の訓読み言
天聖經(109p36)
神様は、アダム家庭が堕落したその日から、アベルを中心として摂理しました。父母が誤ることによって、子女を中心として摂理したというのです。摂理の目的はみ旨を立てることですが、それではみ旨の目的とは何でしょうか。創造理想、創造目的を完成することです。創造目的の完成は、愛の一致であり、理想を実現することです。ですから、アダム家庭において、このことが成就しなかったという事実が堕落だと見るのです。それでみ旨と心情の喪失が堕落によって成立したのです。これを復帰するために、これを再創造するために、アベルを立てて役事したのです。アベルの意志と神様のみ旨は分離されるのではなく、一致しなければなりません。神様が御覧になる次元とアベルが向き合っている次元が一致しているでしょうか。次元は違いますが、行く方向において、個人としてアベルが向き合っている立場は、神様の全体のみ旨の前にはもちろん差がありますが、み旨を行っていく過程で、向き合うみ旨の立場と方向は一致しなければなりません。ですから、アベルは救援摂理を完成するためにカインと一つにならなければなりません。カインを一致化させることが問題です。
◯み旨の道
必要のない数千人よりも、必要な一人がもっと大切である。
◯笑顔で感謝、
今日も、絶対いいことあるよ!
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