信仰生活するにおいては、漠然と精誠を尽くす祈祷よりも、実践をしながら精誠を尽くすことが必要です。神秘的な体験をしたとしても、その体験だけではだめだというのです。それはあくまでも個人的なものですが、その個人的な体験だけを中心としては、全体と関係を結ぶことはできないのです。
天一国3年天暦12月8日
今日の訓読み言
天聖經(105p23)
人間と永遠に共にいるべき神様が、その人間と引き裂かれるときの、その悲痛さと悔しさと憤りと悲しさは、どれほど大きなものだったでしょうか。人間は、全宇宙とも取り替えることのできない一つの愛の基地を目指して成熟し、平衡を保った上で縦横が結合する一つの軸をつくらなければなりませんでした。そのようになっていたならば、それが一つの基準となり、天地のあらゆる万物の測定基準になることができました。その愛と関係が結ばれたすべてのものは、どこにでもみな合うようになっています。
◯み旨の道
我々は最低の基準で苦痛を受けながらも、サタン世界の最高の栄光を嘲笑し、踏み越えていける心情基準とならねばならない。
◯疎通と共有、笑顔で感謝
今日も絶対いいことあるよ!
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