2016年1月6日水曜日

1月6日


祈祷をするというのは「私は神様の人である。サタンは私にタッチできない」と宣布することです。それゆえ、「絶えず祈りなさい」(テサロニケ一五・17)と言ったのです。

天一国3年天暦11月27日
今日の訓読み言
(天聖經102p 11)
   神様は万物の主人ですが、その主人の行動を一度もしてみることができませんでした。愛の主体ですが、人間に対して「私はお前を愛している」と言ってみることができなかったのです。あらゆるものをもち得る自由な立場にいても、人間に対して「お前は私のものだ」と言って、思いどおりにしてみることができない神様です。また神様は、地上に多くの人類が生きていますが、彼らを一度も御自身の息子、娘、あるいはサタンをはねのける勇者として立ててみることができませんでした。イェス様を信じているキリスト教徒たちがたくさんいますが、神様は彼らを、サタンに対する総進撃の命令を下せる総司令官として立ててみることができず、イェス様を立てて天使世界を命令して地上と関係を結ぼうとしましたが、そのようにすることができませんでした。地上の人間に新婦の理念を与えて新婦を探し回りましたが、「新婦だ」と言ってサタンに誇ることのできる一人に会うことができなかった神様です。そのような神様のみ前に、私たちはあまりにも申し訳ない群れです。

◯み旨の道
大きくなればなるほど、自分の足もとを見なければならないし、小さければ小さいほど神様を見上げなければならない。
◯笑顔で感謝、今日も絶対いいことあるよ!

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