知性的な人は総じて祈祷を嫌います。「ああ、祈祷が何で必要なのだろう? 父なる神ということをどうして言うのだろう?」と言って、実感がわかないのです。祈祷を思うと迷信のようであり、自分自身が否定されるような感じがするのです。
天一国3年天暦12月4日
今日の訓読み言
天聖經(104p19)
人類始祖の堕落によって、神様は愛する子女を失った父母になりました。子女が監獄生活をしているのに、栄光を亭受する父母がいるでしょうか。神様の心情は限りなく痛むのです。また、堕落によって、人間のために造った宇宙万象までも、すべてサタンの主管圏に差し出してしまいました。真の愛の主人であられる神様は、その愛の対象を失った瞬間から、限りなく孤独な神様になりました。万有の主宰者としての権能を、一度も主張してみることができませんでした。愚かな堕落人間もみな自分を誇って生きているのに、神様は創造主の威信を一度も立ててみることができませんでした。あらゆる生命の主人でありながらも、それらの前に至尊な御自身を現すことができませんでした。
◯み旨の道
先生は皆さんよりも一段階前に立って仕事をやっていくので、先生のやることに関心をもちなさい。それは皆さんの次の生活の目標であるからである。蕩減復帰の道は他人の援助なく一人で行くのが原則である。後援を受けるなら、その人の生命までも責任をもたねばならない。
◯笑顔で感謝、今日も絶対いいことあるよ!
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