2015年8月24日月曜日

8月24日

 全宇宙が均衡をなして運行しているのです。天運というのは、このように受けて返す巨大な天宙的な流れです。その中で愛もながれ、空気も流れ、水も流れ、光も流れます。しかし、その流れは回りまわって、再び円形に戻っていくのです。
「神様はご自分の国民を喜んで受け入れ、謙虚な者を救ってくださるのです。 

この光栄を思い浮かべて、神様の国民が感謝しますように。 寝床でも、喜びのあまり歌いだしますように。(詩篇‬ ‭149:4-5‬ ‭)

天一国3年天暦7月11日
今日の訓読み言葉、
(天聖経66p 32)
   本郷においては、神様を王として侍らなければなりません。神様は、宇宙の王であり、国の王であり、氏族の王であり、家庭の王です。神様は、宇宙の師であり、国の師であり、氏族の師であり、家庭の師です。神様は、宇宙の主人であり、国の主人であり、氏族の主人であり、家庭の主人です。これが三大主体思想です。ここには、ために生きる愛、ために生きて忘れる愛の本質があるがゆえに、この三つ自体が天を代表するというのです。自分自身が、その三大主体思想をすべて備えるとすれば最も理想的ですが、それをすべて備えられなくても、真の父母の立場に立てば、師は右側、主人は左側に立つのです。ですから、この三つのうち、どれか一つだけでももてばいいのです。真の父母になるか、真の師になるか、真の主人になるか、いずれか一つの立場に立てば、天国入籍は問題ありません。これさえすれば統一されるのです。
[今日考える]
三代主体思想は?
神様はどのようなお方?

お父様にとって最大の実績は、

真のお母様である!!

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