2015年8月30日日曜日

8月30日

 
お母様が誰かを批判したり、非難する言葉を聞いたことがありません。なぜそうされるのか。親だからです。親が子に残す最後の遺言があるとすれば、立派な兄弟には、幼い兄弟を守り、導きなさいということです。お母様は「共に行こう。許し、愛して、一つになろう」と、親の心が分かる子女を立て、皆が一緒に行こうとされるしかないのです。真の父母様にとっては、祝福家庭であれ、70億人類であ
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れ、同じ子女なのだということを最近になって感じるようになりました。だから、救われない子女たちがいることを知っていて、気が休まる日はないのです。お母様が皆さんにお伝えになりたいことがあるとすれば、「苦労させてすまない。でも、最後まで止まることができない。み旨を知っている者として、『天一国』を完成するまで一緒に進んで行こう」ということだと思います。
 天一国3年天暦7月17日                                      今日の訓読み言葉                                                 (天聖経67p4)                                                             真の愛は、必ず相対的基盤を通して成り立つようになります。夫婦間の真の愛は、自分たち夫婦だけのためのものではありません。神様の創造理想を中心とした真の愛にならなければなりません。絶対的な真の愛の主人は神様です。神様の真の愛で自分の相対と一つになろうとするとき、絶対的な神様の真の愛が臨在するのです。真の夫婦は、神様の真の愛を抱いて一つになり、希望を持って、未来の世界に向かって進まなければなりません。子女の妊娠も、一族の繁栄も、この基台の上でなされます。夫婦の真の愛が生活環境圏を越えて、神様の真の愛の理想と一致する家庭をつくるのが究極的な願いです。                                      [今日考える] 真の愛に対して考える。
◯笑顔で感謝、絶対いいことあるよ‼️

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