2015年8月5日水曜日

8月5日

祈祷をするというのは「私は神様の人である。サタンは私にタッチできない」と宣布することです。それゆえ、「絶えず祈りなさい」(テサロニケ一五・17)と言ったのです。

天一国3年天暦6月21日
今日の訓読み言葉
(自叙伝P80の2行~9行)
 東京には、留学生で構成された地下独立運動組織がありました。祖国が日本の植民統治下で呻吟していたのです。独立運動は当然のことでした。大東亜戦争が熾烈を極めるにつれて、弾圧は日に日に激しさを増していきました。日本政府が韓国の学生達を学徒兵という名目で戦場に追い立て始めると、地下独立運動も次第に活発になっていきました。日本の天皇をどうするかについて色々と討論したこともあります。私は組織上、留学生を束ねる責任者となり、金九先生の大韓民国臨時政府(金九は当時主席)と緊密に連携しながら、同臨時政府を支援する仕事を受け持ちました。いざとなれば命を投げ出さなければならない立場でしたが、正義のためという考えから、ためらいはありませんでした。
[今日考える]
◯独立運動、正義に対して考える時間を持ちましょう。
◎「信仰を強く持ちなさい。
私たちはどんな迫害にも耐えてきました。
よく祈祷しなさい。
伝道は隅々まで行きましたか? 
あそこにも、ここにもいますよ。
こんな時、何をしていますか! 
どうして動かないのですか」。

疎通と共有、笑顔で感謝
 今日も絶対いいことあるよ❗️

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