祈祷は何かといえば、「神よ、再創造のみ手をお収めにならないでくださいませ!」ということなのです。「私がまだ一つになるためのあなたの創造理想のとおりに完成できていないので、創造のみ手をお収めにならず、続けて私の足りないところを満たしてくださいませ!」という意味で祈祷するのです。自らの足りないところを満たしてほしいというのです。
天一国3年天暦11月1日
今日の訓読み言
(天聖經95p5)
神様が最高に喜ぶためには、どのようにしなければならないのでしょうか。神様は、お金を願うのでもなく、知識を願うのでもなく、権力を願うのでもありません。そのお方は、全知全能のお方であり、創造の能力をもっていらっしゃるので、そのお方には欠如したものがありません。しかし神様にも、たった一つ必要なものがあります。神様にも愛が必要です。愛が必要なのですが、一人では愛することができません。相対が必要です。このような点から見てみるとき、愛のために宇宙を創造したと結論づけることができます。
[今日考える]
◯神様が喜ぶためにあなたは何かしましたか?
◯大きくなればなるほど、自分の足もとを見なければならないし、小さければ小さいほど神様を見上げなければならない。
◯笑顔で感謝
今日も絶対いいことあるよ
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