2015年12月15日火曜日

12月15日

祈祷しなければなりません。一人で静かな所に行って月を眺めて感謝するなど、すべて自然と呼吸で​​きる心霊的な生活、祈祷生活が必要なのです。今、先生もそうです。私が海に出て行くのも、そのような心情を体恤するためです。それは、ご飯を食べることよりも貴いのです。寝ているときに一人起きて、夜を明かすときもあります。

天一国3年天暦11月15日
今日の訓読み言
(天聖經96p9)
   神様は、真の愛の本体としていらっしゃいます。神様も、愛を体恤するためには相対が必要です。それは、愛が主体と対象の関係、すなわち相対を通して関係を結んでこそ可能な経験であり、喜びだからです。どのような存在も、一人で孤立していては愛を感じられません。
  神様の創造の動機は、真の愛と、その対象である真の人を創造することです。神様は、神様と自由に愛を与え合う存在として人間を創造されました。人間は、神様の完全な愛の対象体として造られました。人間は、神様の息子と娘です。創造主、神様は、人間の真の父母であられます。神様は、アダムとエバが真の愛を中心として純粋に成長して、真の人になることを願われました。
[今日考える]
◯神様が父母である実感をしたことがありますか?
◯愛と善は全体のものである。天地創造は神がもっておられる最高の善と幸福を分け与えるためである。ゆえに、愛が多いところ、善なるところ、幸福なるところに人は引っ張られていく。
◯笑顔で感謝、今日も絶対いいことあるよ!

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