2015年12月2日水曜日

12月2日

  親孝行する者は、親のために死んでいくのであれば当然である。正々堂々と、男として行くべき当然の道であるというように、これは親孝行なる者が行く道である。

天一国3年天暦10月21日
今日の訓読み言
(真の父母經1534p3​​)
 今まで私は苦労したとは考えません。鮭は、産卵して死んだあとは、子供に自分の体を食べさせようとします。最後には、自分にあるすべてのものを根こそぎ食べさせて逝こうとするのです。何にも残さないで逝きます。私も、所有物
を残そうとは思いません。私の所有権があれば、後代の万国の子孫たちに、所有権を用意してあげようと思います。自分のものにして隠しておき、使おうという考えはありません。誰かが献金をすれば、絶対にそのお金を使いません。そっくりそのまま補充して世界のために使うのです。
[今日考える]
お父様の生活哲学の鮭に関する内容を話してみましょう。
◯み旨の目的を達成するということは、すなわち天地万物と人類の個体の目的をも達成することになる。
◯疎通と共有、笑顔で感謝
今日も絶対いいことあるよ!

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